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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

三度目の宿泊調教①

三度目の宿泊調教をして頂いた時のお話を致します。
その宿泊調教が行なわれるまでには
私の尿道は4号プジー(9-10mm)が10mm側でも使用出来るまでに拡張し
メタルプラグ(バイブレーターが内蔵された尿道ブジー)の挿入が可能となっていました。
そして4号プジーを挿入して動かすだけでもクリットの奥の方で
鈍い気持ち良さを感じるようになって来ていました。
更にメタルプラグを使うとクリトリス自体にも振動が伝わるので
クリトリスでなのか、尿道でなのか、自分でもはっきり分からないのですが
そのまま続けていれば、もしかしたらオルガズムに達するかも?という思いがしていました。
でも変なところで真面目な私は
『SEX奴隷は命令された時以外にオナニーしてはならない。』という思いが強く
自宅で宗佑様からお借りしたメタルプラグを使って訓練していて
仮にイッテしまっても誰もわからないのに途中で止めてしまっていたのです。
私は夫にその事を話し、
「メタルプラグを使って最後までイケるかどうか試して欲しい。」と頼みました。
夫は宗佑様からカテーテル、プジー、メタルプラグなどの扱い方を教わり、
自宅ででもそれらの器具を私に使用した事が何度かありましたし
洋子や有加がそれらの器具を尿道に挿入してイク姿をプレイの中で見て
私を姉達のように尿道でオルガズムが感じられる躰にしたいと以前から言っていました。
だから私が頼むと夫は喜んで試してくれると思っていました。
しかし夫の返事は
「千鶴子。お前は俺の女房やけれど
その躰はもう宗佑さんの所有物や。まず所有者の宗佑さんにその事を話して
どうするかの指示を仰ぐべきや。宗佑さんの承諾なしに俺が勝手に出来ないし又する気もない。
実は俺はお前とSEXするのも宗佑さんの許可がないと出来ないようにしたいぐらいや。
しかし、そうすると俺は良いが、一々許可を求められる宗佑さんの事を考えると
大概面倒だろうと思うからその事を言い出せないでいるのや。
勿論、俺は誰よりも千鶴子を愛しているし、
どんな事があっても一生お前を妻として面倒を見ていくつもりや。 
でも千鶴子の躰はお前の物でも俺の物でもない宗佑さんの物や。
だから千鶴子には宗佑さんに身も心も委ねて
言われたらどんな事でも素直に行い、愛され、宗佑さんのブランドをつけてもらえるような
SEX奴隷になる事を何よりも優先させて欲しいのや。
この前、望月夫妻(幸男様と私のSEX奴隷として次姉である有加)と一緒に
プレイした時、幸男さんは『我々も長くBDSMプレイをしてきたけれど
宗佑さんと出会ってからそれまでのBDSMプレイに対する自分の考えが変わったし 
何より不思議なのは有加が宗佑さんのブランドを付けてもらってから夫婦の絆が
一層強く感じられるようになった。』と人間の深層心理の謎に驚きながら言っていた。
でも俺は幸男さんの気持ちが素直に理解できたのや。
俺は俺の為にお前が宗佑さんのブランドをつけ、
宗佑御主人様の命令とSEX奴隷ルールだけが全てというような
SEX奴隷になって欲しいのや。俺の為にな。」と言うもので
それは私の想像を遥かに超える内容でした。
私はいつも洋子から「SEX奴隷にとってはSEX奴隷ルールと所有者様のお言葉が
最終的かつ絶対的であって
所有者様の前で出来る選択や決定は何もない。」と教えられていました。
言い方は少し違いますが同じような内容の事を夫が“俺の為”と言う事を強調しながら
真顔で口にしたのには驚きました。
結局、私が北の要塞に行く次の予定日は決まっていたのですが、宗佑様に無理をいい、
それまでの別の日に宗佑様にメタルプラグを使って試して頂く事になりました。
しかし宗佑様が都合をつけてくれた日は夫の仕事と重なり、
私自身も尿道で最後までイケるのか自信がなかった事もあって
まず宗佑様が試され、もしうまくいくようであれば宗佑様から連絡して
その日の仕事帰りに夫が北の要塞に寄るという事になりました。
案の定、宗佑様にメタルプラグを尿道に挿入されスイッチを入れて頂くと、
自分で挿入して使うのと違って思っていたより早く気持ちよくなりイク事ができました。
尿道でイクのは深い絶頂感は伴いませんがMの私にとっては御主人様に尿道に
器具を挿入されイカされるという被虐的な気持ちがたまりません。
この被虐的な気持ちの高揚感が尿道でイケるようになった原因の一つだと思います。
仕事帰りに北の要塞に寄った夫が宗佑様によって改めて尿道でイカされる私の姿を見て、
どんなに喜んだかは言わずもがなです。
そして夫にも私からお願いして尿道でイカせてもらい
その後、尿道でイケるようになったご褒美だと言う事で
宗佑様と夫は私の躰に精液を注ぎ込んでくれました。
私は幸せな気分一杯で、北の要塞からの帰り際に
更に尿道を拡張する為とプジーだけでもイケるようになりたいと言って
5号(11-12mm)プジーを宗佑様にお借りしたのを覚えています。
そして私はこの事で夫が『私を宗佑様所有の、しかも、
より宗佑様に誇ってもらえるSEX奴隷にしたい。』という思いがいかに強いかを知りました。
それから日を空けてそれぞれ1名ずつ2回、計2名の初めてお会いする御主人様に
夫も同席して宗佑様によってメタルプラグを使って尿道でイカされる姿を
SEX奴隷としての私のご挨拶代わりにお見せした後、
BDSMプレイやSEXプレイで私の躰を楽しんで頂きました。
それから間もなく、これからお話する三度目の宿泊調教をして頂いたのです。

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