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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

SEX奴隷ライラ②

私は「はい。御主人様」とお答えしてライラの前まで行ったわ。
ライラの足につけられた開脚棒をくぐって四足歩きを止めて、
オメコを舐めようと膝立ちして
もう一度ライラの躰を見てみたの。
ムチ打たれていたのは胸から腹そして太ももだけでなく
オメコにも直接ムチを入れられたみたいで腫れあがってしまっていたわ。
そして何人もの御主人様方によって時間をかけ伸ばされ、黒ずんだインナーリップスには
左右交互に注射針の針基の青いプラスチックと貫通してきた針先が並び、
インナーリップの間からは
歪んだハシゴ段のように何本も針が通っているのが見えていたわ。
ライラが座っているので見えないだけで、その背中やケツには
更に多くムチ痕が残っている事は容易に想像がついたわ。
きっとLOGの認定テストを受ける直前の私にムチを使わなかったかわりに
御主人様方はライラをムチ打って楽しまれたのだと思うわ。
Masterブラウンは『大事な中身を出してしまわないよう、慎重に注射針を外せ。』と
おしゃったけれど、
こんな注射針で閉じたインナーリップスで精液の流出を止められる訳はなく
既にライラのオメコの下の部分から半透明になった精液が流れ出ていたわ。 
私はインナーリップスに通されていた長い針を慎重に抜いて、
腫れあがりビショビショになっていたオメコに舌を這わせたわ。
そして包皮を引き上げられ剝き出しになり更に存在感が増したクリットに
舌を細かく振るわせ何度も当て、ライラの“さえずり声”を聞きながら
オメコ中に精一杯舌を差し入れ、注ぎ込まれていた精液を舐め取ったわ。
宗佑様の精液の味は、私は頭に入れているつもりよ。
千鶴子もこれから経験するTMSゲームの為に
宗佑様や晋三様の精液の味を覚えようと近頃では意識して奉仕しているから
お二人の精液の匂いや粘り、そして食べ物の趣向による味の違いや塩辛さの程度が
少しはわかるようになって来たよね。」
「ええ。たしかに一生懸命覚えようとしてはいるけど、まだまったく自信はないわ。
それにTMSゲームの事も
『SEX奴隷が精液を舐めて、その精液が自分の所有者様のものかどうか当てる
ゲームだ。』と宗佑様に教えてもらっただけで詳しい事はわからないわ。
でも御主人様によって精液の匂いや味に微妙な違いがあるという事は
SEX奴隷にして頂いた今はわかるようになってきたわ。
それに、以前は精液の“匂い”が苦手だったけれど
今ではすっかり好きになってしまったわ。
晋三様の精液より宗佑様の精液の方が“匂い”が強いし、
その分精液の味も濃いような気がするわ。」
「そういえばTMSゲームの話をまだきっちりと千鶴子にしていなかったわね。
TMSゲームにはケースバイケースでいろいろ異なったやり方があるのよ。
今度、機会があればその中でLOGでの少人数のパーティーで御主人様方がなさる
オーソドックスなTMSゲームを教えてあげるわ。
それと今の話を聞くと少しは千鶴子も精液の味がわかってきたみたいね。
千鶴子の言う通り、“匂い”も味の一部で、精液の匂いがその味に影響を及ぼすのよ。
日本人の精液臭は白人や黒人に比べると体臭と同じで勿論あるけれど弱いわ。
だから宗佑様の精液臭も“強いほう”といっても“日本人としては”というだけで
白人のMasterブラウンやMasterジョンソンと比べるとむしろ弱い部類に入ってしまうわ。
一つ、一つ理由を言っていると、きりがないから言わないけれど
あの時“今舐めている精液は宗佑様の精液の味ではない”という確信は直ぐに持てたわ。
後は消去法でMasterブラウンかMasterジョンソンのどちらかの精液よね。
Masterブラウンは今日初めてお会いした御主人様だし、
その御主人様の精液の味を“当てろ”というのもおかしいわ。
Masterジョンソンの精液は、味はまったく覚えていなかったけれど
LOGの私のメイントレーナーだから何度も味わった事があるわ。
Masterブラウンは、“Masterジョンソンが新しいオーナーだ”と
私が心から思えるようになる為に
Masterジョンソンのパプテスマを私に授ける儀式まで行って下さった。・・・と考えると、
この精液はMasterジョンソンの精液で
私に『私の新しいオーナーの精液です。』と言わせようとなさっていると容易に検討がついたわ。
でも私には別の思いがその時あったの。
それで精液の味がほとんどなくなってしまってもなお
ライラのクリットを刺激し、
“舌を何度もオメコ深く差し入れては抜く”という行為を続け
ライラをこの日何度目かのオーガズムに導いたわ。

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