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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

女性店員⑤

「堤さん。それが違うのや。こいつには亭主が居て、その亭主も承知の上で北川さんにこの事を頼んで来ているのや。さっき、俺が『こいつは縛られてアナルSEXを楽しんでからここに来た。』と言ったやろ。その相手の男いうのも亭主以外の男なのや。
おそらくそんな男が何人もいるのやろ。どうやら亭主にもこいつの狂った性癖は止められんという事や。なぁ千鶴子。お前は所有者の御主人様に提出された相手なら誰にでも、好きなように弄ばれ、前も後ろも犯され、その犯してもらったチンポに感謝の気持ちを込めた後始末をして、満足してもらいたいのやなぁ。」

「・・・・・」
突然、私の顔に平手が飛んできて「俺が聞いた事に返事せんかい!」という厳しい口調の言葉がそれに続きました。

「申し訳ありません。御主人様のおっしゃる通りです。」
「ふふふ・・俺はお前の御主人様でもなんでもない。ついSEX奴隷としての癖が出てしまったようやな。まぁそれはいいとして。俺の言う通りなら、お前から堤さんに『店に来ている二人の客にそのように頼んでください。』とお願いしろ。
あぁ、俺は親切心で言っているだけでどちらでもエエのや。仮に店の客達が堤さんから頼まれても、それをOKするかどうかもわからへんしな。
唯、お前が積極的に堤さんに頼んで店の客に自分の躰を提供しようとしたかどうかを北川さんにありのままに報告するだけや。」

「・・・・堤様。どうかお客様に私の躰を店で・・弄んで・・・犯して下さるように頼んで下さい。お願い致します。」

「困ったわね~。・・・まぁ今来ている二人の客はよく知ってる人達だし、SMプレイはもちろんSEXも大好き人間だから頼んであげてもいいけど・・・・
そうするには店を閉めなければいけないわね。社長それでもいいのですね?」

「俺はかまへんのやけど。この厚かましいメス奴隷がそれではダメなのや。
元々は『野外でSMプレイして、あげくの果てに犯して欲しい。』というのがこいつの願いや。
北川さんは『それはリスクが多すぎて無理や。』と言う事で俺の店を選んだ訳やから
店を閉めてしもたらこいつにとっては意味がないのや。誰に見られ、或いはプレイされ、犯されるかわからないというスリルがどうしても必要なのや。なぁ千鶴子。」

私は「そんな事ないです。どうか止めて下さい。私にはこれ以上出来ません。」という言葉が口に出掛かりましたがその言葉を飲み込み、「はい。」と答えてしまいました。

「ねえ千鶴子。あんた奴隷でしょ。その奴隷が自分の我侭をとことん叶える為に社長や店のお客様にどれ程迷惑をかける事になるか分かってるの?」

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