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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

交際依頼 2

 その夜、遅い夕食を摂りながら、昼間詩織さんから電話があったと、宏美が高野に話しかけて来た。
「久し振りだな! 正月には帰って来るのだろう?」
「谷川さんの予定が決まらないみたいで、こちらの予定を聞いて来たの」
「会社の事もそうだが、谷川さんの体調が心配だな。 それより、真美さんからは連絡があったのか?」
「決まり次第連絡を呉れって。 それより、例年どおり家でやるにしても、色々問題があるから難しい
と思うわ。 香奈枝の事もあるし」
「俺も同じ事を考えてたんだ。 実は俺の方にも、交際の依頼が来てるんだ」
「別口? まさか勝手に決めたのではないわね」
「勿論だ! こっちは正月と決まった訳ではないし、お前の了解なくしてはやれないからな」

 早いもので2人が再婚して6年が経過し、年齢も50近くなって来ると、次第に性交渉も少なくなり、最近はぺッティングだけで終わる事が多くなっていた。
その夜も宏美が入浴を済ませ、マゾ調教と称して夏から続けている、衣服代わりの拘束具を着けただけの姿で、高野の待つベツトに入って来たのは、もう10時過ぎだった。
「もう遅いから、前後にバイブを突っ込んだまま寝るか?」
「両方は勘弁して! それより、拘束具を着けるのは、何時まで続ける心算? ノ-パンだと冷えて、トイレが近くなって困ってるのよ」
「じゃあ、外出時だけ下着の上に拘束具を着用してもいいから。 でも家では駄目だぞ!」
「でも、女って冷えるのが一番身体に悪いのよ。 いい加減に勘弁して欲しいわ」
「調教が一段落したらな。 それより正月恒例の行事だが、香奈枝の動向が判ってからだな」

 高野はそう云いながら、拘束具の横から指でクリをなぞり始めた。
「アッ! すごく堪えるわ。 近頃クリがすごく敏感になって、触れられると声が出てしまうのよ」
「喜ばしい事じゃあないか。 何なら、クリが剥き出しになる様手術するか?」
「馬鹿な事云わないで! そんな事で病院に行くなんて」
「何時も話している様に、これだってセックスを楽しむ為なんだぞ」
そう云いながら高野は拘束具の底部分を外し、ズルズルのオメコを広げて、興奮して剥き出しになったクリトリスを摘まみ上げた。
「ヒィ~! 痛いけど、何だが身体中が痺れるみたい。 でも凄く気持ちいいわ」
「興奮してるから、皮が剥けてクリが飛び出しているからな」
「だから、クリを刺激されると何とも云えない気持ちになって、虐めて欲しい気持ちになるの」
「常時剥き出しになってると、もっと気持ちよくなると思うぞ」
「気持ちは嬉しいし感謝してるわ! でも、こんな事を続けてると、普通のセックスでは満足出来ない、変態になってしまうわ。 それより正月の事だけど、
貴方達も全員を相手にするのは無理だと思うから、集まる人数を分けるとか、2組に分かれて旅行するとか考えなくちゃあね」


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