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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

岡田さんの社宅 4

 話は少し戻るが、和子さんが高野の指示に対し、納得顔で縛られて行く様子を羨まし気に眺めながら、智子さんは岡田さんに話しかけた。
「ねえ貴方、和子さんとの事だけど、時にはSMもやるの?」
「彼女は興味がある様だけど、やった事はないな。 時間も長くなるし、痕が残ると困るじゃあないか」
「そうか、痕が残ると娘さんにばれちゃうんだ」
「それもあるけど、痕を店の客や同僚に見つかる心配もあるからな」

 夫の言葉を聞いた智子さんは、予想外の展開に驚きを隠せない様子で
「ねえ、和子さんってあんなスケベだった? 初対面の相手に何の躊躇いもなく、全てを曝け出して」
「前の旦那はドSで、色々やらされたと云ってたからな」
「見た目だけでは判断出来ないわね! 貴方の相手を頼んだのは間違いだったかしら?」
「そんな事はないさ! それぞれ違う性癖だし、経験が豊富だと相手を悦ばせる技も心得てるからな」

 そんな岡田さん達の会話が聞こえてないのか、布団に転がされた和子さんは、身動きの取れない窮屈な姿勢で、極太のバイブを突っ込まれ、悩まし気な声を上げながら善がり始めていた。
一方智子さんにすれば、夫とのセックスは久し振り、それも高野達のプレイを見ながらと云う事もあってか、瞬く間に欲情して自分から腰を突き出し、
バイブを根元まで受け入れて喘ぎ始めた。

 「アア~ッ! 堪える~! でも凄く気持ちいいわ」
「ねえ和子さん、貴女、極太のバイブを突っ込まれて、痛くないの?」
「ええ。 “奥さんが何時も使ってる”って聞いて、前にも何度か使った事がありますから」
「あの太いバイブを突っ込まれて悦ぶなんて、貴女って見かけに依らず淫乱女ね」
「そうですか? 奥さんに比べれば、男の数や回数は少ないと思うけど。 でも、前の主人に色々仕込まれてたから」

 男の味を熟知した女は、見せ合いながらだと快感がどんどん増幅し、周りも見えなくなって来るのか
「アア~いい、いいわ! もう逝きそうです! もう我慢出来ないです」
「駄目だ! 最後は、生チンポでオメコ掻き回して呉れとほざいたのは、何処の誰なんだ?」
「アアッ、もうダメ! 堪え過ぎて逝っちゃうわ! お願いですから、早くチンポを突っ込んで下さい」
「和子さんって凄いわね、前からこんな淫乱だったの?」
「久し振りに勃起したチンポを見せつけられると、もう我慢出来なくて」
「やはり、男に飢えてるんだな! だが納得する迄してと云われても、俺の方がアウトだからな」

 2組とも、示し合わせた様な体位で生チンポを受け入れ、接合部から出るズボ・ズボと云う異様な音に加え、屋外にも聞こえる程の嬌声を上げながら、
不自由な姿勢のままで絡み合っていた。
「アア~! イク・イク、逝っちゃうわ! 早く来て!」
「私も逝きそう! 貴方お願いだから、思い切り激しく突いて!」
「オオッ! もう限界だ! 俺も逝きそうだから、チンポを思い切り締め付けて呉れ!」
「でも、締め付けると私も逝っちゃうわ! じゃあ一緒に逝って呉れる?」

 2組のカップルは、もう周りの事など気にならないのか、悩ましい嬌声を張り上げ、激しく身体をぶつけ合いながら絶頂を迎え、重なり合う様に倒れ込んで、
心地よい至福の一時を過ごしていた。

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