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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

先輩を見倣って 3

 浣腸してから10分余り経過すると、真美さんは顔に脂汗を滲ませ、苦しそうな表情に変わって来た。
すぐ側で、様子を注視していた高野は、もう限界だと悟った様で、傍らのポリ容器を尻の下に差し込み、蔑む様な表情で
「いいな、こぼさない様に出すんだぞ!」
そう声をかけて、一気にストッパ-を引き抜いた。

 「アッ、痛い! もう我慢出来ない! もうダメ! お願いだから見ないで!」
真美さんの悲痛な叫び声と同時に、ビビ~! ブ~! ブチュウ~!と云う異様な音とともに、大量の便がポリ容器に流れ出して来た。
「ウワ~! 臭いな! 何日溜めてたんだ?」
高野は、大袈裟な態度で鼻を摘まみ、顔を顰めながら杉田さんにウインクした。

 浣腸液とともに、多量の宿便も排出されていたが、排出が一段落すると真美さんは和らいだ表情に戻り、じっと瞑目して身体を横たえ、腹痛が治まるのを待っている様だったが、
やがて腹痛も治まって来たのか、ゆっくり立ち上がるとジャワ-で股間を洗い始めた。
「どうだった? もう痛みはなくなっただろう?」
「ええ何とか! でも、まだ肛門に太い物が挟まってる様な感じだわ」
「肛門をこじ開けて、太いストッパ-をねじ込んだからな」
「突っ込まれた時は、裂けるかと思う位痛かったけど。 でも、漸く治まったみたい」
「初めての経験だからな。 でも、繰り返しやってると慣れて来るし、肛門も広がるからな」
「でも、急には広がらないと思うけど」
「ネツト動画等でやってる様に、ゆっくり時間をかけて徐々に広げて行けば、根元まで入る様になるから」
「じゃあ、ある程度広がって来たら、バイブなんか使うの?」
「勿論、徐々に太いのを使うけど。 だが究極の目的はアナルセックスだからな」

 時間の経過とともに、生気を取り戻した真美さんは、素肌にバスタオルを巻き付けただけと云う破廉恥な格好でリビングに顔を見せ、待っていた宏美達に向かい
「浣腸って、考えていたより苦痛だけど、器具さえあれば何処ででもやれるから、習慣つければそのうち慣れて来るわね」
「何処ででもやれるし、自分一人でもやれるからな。 急いで広げるには、一日中ずっとストッパ-を突っ込んだままにしておくのが理想だが、仕事中はやはり無理だろうな」
「仕事中は絶対無理だわ! 入れたままだと、動きがぎこちなくなってすぐばれると思う。 だから出来るのは帰宅してから、翌朝までと云う事になるわね」
「そうなるな! 前以って話しておくけど、肛門が広がって来れば、下着が汚れるのは覚悟しておけよ。それから器具は例の店で揃えればいいし、女将に相談すれば、
親身になって対処して呉れる筈だから」

 高野の説明を、硬い表情で聞いていた真美さんは、納得顔で宏美に向かい
「先輩、聞いてもいい? 先輩も最初の時は、苦痛だったの?」
「勿論、色々あったわ」
「でも、先輩はオメコが大好きだし、社長さんにぞっこんだから、そんなに感じなかったのよね」
「嫌だ、もう! 貴女だって同じじゃあない? 嫌ならやらなきゃあいいのよ」
「ごめん! 云い過ぎました」
「2人ともド淫乱だからな! 杉田さん、今日はこれ位にして、昼食にしませんか?」
「そうですね。 じゃあ、私達は食事を済ませた後、その足で失礼しますから」

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