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日記番号:1088

淫の刻印 2

アスカ(京都)


  感想集

50 大阪千日前 アダルトビデオ 3

そのキャバレーの定休日に、ホステス達の衣装を借りて、普通の写真撮影だ。
「綺麗だねえ~いいねえ~」と適当に、ほめて…ほめて…ほめ殺す。スカートの裾を、少しずつ上げさせて、きずかぬ内に、太股まで、引き上げ、胸元のボタンを次々に外してゆく。

「そう~もっと色っぽい目線で…体をひねって~」カメラマンは、実に艶っぽい表情にさせるのが、上手い。女は、多少の警戒心をもっていたが、雑誌など、不特定多数の男達に見られている快感に、どんどん、誘導されていく。

顔の火照りが、高まり…膝たちの姿勢で、胸を揉みしだき、尻のショーツを思わせ振りに、下げている。いかにも、sexを連想させる卑猥なポーズをとる。カメラマンの言いなりだった。エロいカットも、流し目で、サクラは、ノリノリだった。

キャバレーの床に薄いマットが、敷かれ、岩田や西の意向も確認せず、次々に、ビデオ撮影の準備をした。
3人の男優が、呼ばれていた。その一人が、岩田に尋ねた。
「旦那さん…奥さん、結構、やってはりますのか?」
ぶしつけな質問だった・・・
「そんなには…」
(こんなことを、させて…)思わず、俯いた。

服を引き裂かれ、乳房をプリン~プリン~と踊らせ、笑みを浮かべながら、男達の凌辱に身を任せている。粗筋もない。浴室に行けば、泡まみれになり、通路で、サンドイッチfuckされ、階段で、立ったまま、背後から犯され、目の前の逸物をくわえていた。

サクラの手の仕草…指の先端の痙攣が、初々しいことが、かえって男達の劣情を誘う。男達の動きは、常に、カメラに向かって、秘唇や尻の穴を見せつけるように計算されたものだった。

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