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日記番号:1020

Mi子とS男の真実の物語

Mi夫 (東北)


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138 佐渡レンタカードライブ旅行の記録その2(初めての野外セックスと野外フェラ)

★★★138 佐渡レンタカードライブ旅行の記録その2(初めての野外セックスと野外フェラ)★★★

(前の章からの続きになります。古い日記からの抜粋を基に書き起こしています。皆様にはどうでもよい青春の一ページかも知れませんが、私にとっては宝石のような思い出です。ほぼほぼ脚色なしの実体験記録ですね。ご意見もいただけずいささか寂しい限りですが、中途で放り出すのは嫌なので、長文になりますが、回数を分けずに書き上げることにします。年度末が近づき多忙を極めていますし、人気もありませんからしばらく充電しようかと思います。)


最初はためらっていたMi子だったが、とうとう完全なる野外セックスモードに突入していた。本当に夢のようだと思った。俺のヘンタイに付き合ってくれるMi子が愛しくてたまらなかった。俺にしてみれば、大学時代以来の二度目の野外セックス体験だったけど、あの時は野外って言っても夜だったし今この時の快感と感動は、とうてい比べようもないくらい大きいと思った。

「入っちゃったよ。きついけど根元まで、全部はいってる。Mi子、すごく気持ちいいよ。」
「うん、入ってる。私もね、気持ちイイよ。とても。でもね、すごく恥ずかしい・・」

でもMi子はね、「恥ずかしい」とか言ってる割にはだよ、落ち着いてるというか、大胆というか。もしかしたら本当は野外でエッチをした経験があるのかもしれないね。黙っているけど本当は俺より経験豊富だったりしてね。まあそれが本当だったとしても、過去のことを問題にする気はさらさらないのだけど。

とにかく俺とMi子は、初めての野外セックスを始めていたんだ。彼女の左脚を抱きかかえる対面立位で性器を結合させ、時々貪るようなキスを交わし、しばらく無言でじっとしていた。ほとんど入ってるだけで気持ちが良かった。優しくきらめく夕日を眺めながらペニスで彼女とつながっている自分。ディープなキスを交わしながら互いに無言で見つめ合う二人。約束の5分間が過ぎようとしていた。

「このまま時間が止まってしまえばいいのにね・・」
「ほんとね・・」
「大好きだよ・・」
「私も・・」

息が苦しくなるくらいに愛しさが募り、つながったままきつく抱きしめ合っていた。約束の5分間は過ぎていたけど、そこで止めたくはなかった。いや、初めから5分で終わるとは思ってなかったよね。たぶんMi子も。二人とも甘美な快感に包まれていて、言葉を忘れて行為を続けたんだ。

ちょっと入れるだけと言った俺だったが、勝手に体が反応してさ、軽く下から突きあげてやったんだ。ゆっくりと腰を引いて、入れたり、出したり、つまりピストンをね・・・そしたらMi子がね、徐々にあえぎ始めてね、我慢できずに言ったんだ。もう最高に嬉しくて、気持ちが良くて、俺もまた叫んでた。

「あっあっ、いいよ、気持ちイイ・・Mi夫さん、好きよ・・」
「俺も、好きだよ、大好き、Mi子・・・」
「ぁん、あっ、あぁ・・うっ・・」

よがり声というか、気持ちイイという声が出そうになるのを彼女は必死で堪えていたと思う。そして快感が一気に高まった瞬間、Mi子は俺にしがみついて来て、ちょっとだけ姿勢を崩したんだ。瞬間俺は、思い切って両脚を抱え上げ、彼女のお尻を持ち上げ背中に腕を回す体位になった。体重の軽い小柄なMi子なので割と楽な感じで抱え上げていた。そしてMi子はM字開脚の格好で俺の腕に脚を絡め、首に腕を回してしっかりとしがみついてきた。いわゆる駅弁スタイルってやつだよね。Mi子はどうだか分からないが、俺にとっては人生初の駅弁スタイル。いつかはしてみたいと思っていた駅弁スタイル。

駅弁スタイルで全身を抱え上げたら、「えっ」というか少しびっくりしたような顔になったMi子だったけど、お構いなしに軽くピストンを繰り返し突き上げてやった。これが人生初の駅弁ファックなんだよなとか思いながら、少々歩き回ってピストンしてやった。全裸ではなかったにしても、俺だって下半身露出させてたし、ピストンするたびに「あっ、あっ、ぁん・・」という感じのあえぎ声が漏れていて、きっとかなり大胆な野外セックスに見えていたと思う。

3分くらいそんな感じで責めていたと思う。そしたらMi子のあえぎ声が徐々に大きくなりだし、どうやら最初のオルガスムスを過ごそうとしていた。小さなあえぎ声ではあったけど、絞り出すような声で叫びながらしがみついてきたね。間もなく日没という真っ赤な太陽がくっきりと浮かんでいて、オレンジ色の光線が彼女の素肌を染めている・・・

「あっあっ・・ダメダメ、イッちゃうかも、イキそう・・イクっ・・」

その声に反応した俺もまた興奮度マックスというか、イケイケ、イっちゃえ、いっぱいイケ、いっぱい感じるんだ、とか念じながら激しくピストンして突いていた。夕焼けが綺麗な海岸で、肩にしがみつき時々左右に首を振りながらのけ反る彼女。そんな彼女を俺はお尻ごと両手で抱え上げ、何歩か歩きながらもっと激しく揺らしてやった。アダルトビデオのワンシーンみたいだったと思う。一度試してみたいと思っていた駅弁ファック。しかも野外でね。しかも真っ赤な夕日を眺めながらだよ。

俺はもう見さかいもなく上下というか前後というか、つながった腰を引いたり突き出したり、緩急つけてピストンして突き上げてやった。突き上げるたび「あっ、あっ、あっ・・」というリズミカルなあえぎ声が野外にこだまし、アソコはローションを塗ったみたいにヌルヌルになっていた。亀頭の先っちょから陰茎の根元までヌプヌプと侵入する瞬間が見たくて少しかがんでみたりもしたが、部屋の中で見るのと違ってね、卑猥な感じでいっぱいだった。

もはや俺は気を許せばいつでも発射オーライみたいな感じだったけど、俺より先に彼女の方がオルガスムスへと昇り詰めていくようだった。今度は、普通に会話するくらいの声の大きさというか、はっきりと聞き取れる感じで叫んでいた。

「あっ、あっ、・・Mi夫さんダメっ、もうイクよ、あぁ、イクっ・・・」
「いいよ、イって、いっぱいイって・・・」

ヨガリ声とともに、彼女の両手両脚が俺の身体にきつく抱きつく。Mi子は軽く背中をのけ反らせながら、フランス語ならアクメというのか、たぶんオルガスムスに達していた。そのまま激しく突き上げて、俺も一緒にイってしまおうかとも思ったが、正直言って腕の筋肉が笑いだしていて、勃起力は十分だったけれども、どこかに腰掛けて彼女を下ろしたかった。それにMi子のあえぎ声というかよがり声の大きさが急に気になりだし、辺りを見回していたんだ。

まあ誰かに見られたら、という不安も少しはあったけど、幸いというかその時はね、実際人の気配はなかったんだ。観光地には違いないが案外人気のない場所だったし、仮に覗かれていたとしても知らない土地だからまあいいか、とかそんな感じで辺りに注意を払っていた。

それよかMi子の方だよ。最初はもの凄く恥ずかしがって心配していたくせに、ことが始まってしまったら割と大胆というか、度胸があるというか、挿入してからは直ぐに快感モードに入ってしまうし、オルガスムスの時にはおそらく野外でしていることなど忘れているようにさえ感じたね。基本的にもの凄くエッチな女性なのかもしれないね。でもそんな彼女、大好きだよ。いや、そんなエッチな彼女だからこそ好きなんだよね。もっともっとエッチになれとか思ってた。

彼女がオルガスムスをやり過ごし、ここから先は、よし、俺が気持ち良くイク番だな、とか興奮しながらそう思った矢先のことだったんだ。

遠くの方から自動車のヘッドライトが近づいてきた。ワゴン車だった。道路を行き過ぎるだけかとタカをくくっていたら、なんと、俺が駐車したレンタカーの方に向かってくるじゃないか・・・

「Mi子、やばい・・」
「えっ・・」

とっさに俺は、彼女を地面に下ろしてた。そして脱ぎ捨てられてた短パンを急いで拾って速攻で履いた。急に地面に足を下ろされたMi子は、直ぐに状況を察していて、サンダルをはき直してた。表面的には何でもない振りを装ってたけど、心の中はもうパニックっていうのか、二人無言で顔を見合わせてね、手をつないだよ。レンタカーまでは50mくらいはあったけど、気付かれたかもしれない、と思った。いや、たぶん気付かれていたと思う。でも夕暮れだったし殆ど見えてはいなかったんじゃないかとも。あんなに興奮していた二人だったけど、一気に冷めて俺のアレも萎んでいた。

ヘッドライトの車は何故か俺が駐めたレンタカーに隣合わせに駐車した。俺とMi子はドキドキしながら車を見つめ、手を握ったまま身を寄せ合いじっとしていた。その時たぶん、ワゴン車の運転手からは、俺と彼女が見えていたと思う。でも幸いなことに、2分、いや1分も経たないうちに、エンジンを切ることなく直ぐに発進し、その場から消え去ったんだ。俺とMi子は、呆然とその様子を眺めてた。1分くらいは無言のまま立ち尽くしていたかもしれない。徐々にパニックから解放されていくのが分かった。もの凄くほっとしていたね。

「行っちゃったよ。」
「だから言ったんだよ。誰か来たらどうするのって?」
「うん、そうだよね・・」
「でも警察の人じゃなくてほんと良かったね。」
「ほんとだよね。」
「ねえ、もう車に戻ろう?」
「そうだよね。それにしてもさ、Mi子はさ、せっかく気持ちよくイってたのにね。」
「もう、何言ってるのよ。恥ずかしいから言わないで。」

そんな会話をしながら取りあえずレンタカーに戻り、沈みゆく真っ赤な夕日を眺めていたね。「本当に警察の人じゃなくて良かったね。」と彼女は何度かつぶやいていたけど、車に戻ってほとぼりが冷めてしまうとだよ、変態露出性癖の持ち主である俺の方はね、オルガスムスをやり過ごしたMi子とは対照的にヘビの生殺しっていうか、ムラムラが収まらなかったんだ。車に戻ったらもうすぐだったね、俺のアレは痛いくらいにみるみる勃起を回復してた。Mi子はノーパンノーブラのまま、勃起が回復していく俺のアレを凝視していたね。

「ねぇ、早くホテルに戻ろう。お腹空いてきたわ。」
「そうだよね。でもほら、これ・・・」

彼女はホテルに戻ろうと言ってきたけど、俺はまだイってないんだけど、と思いながらね、再びカチカチになって天井を向いてるアレを見せつけるようにしていた。

「うわぁ、立派だわ。Mi夫さんて、やっぱりヘンタイみたい。」

そう言って彼女は笑った。スケベな顔をしていた。変態露出性癖の持ち主である俺には我慢ができなかった。これまでの露出体験においてはもっと恥ずかしい思いをしたことも数々あった俺だもの。俺はどうしても野外セックスの続きがしたかったんだ。少なくとも野外フェラだけはして欲しいと思ったんだよね。

「ねぇMi子、あのさ、俺のコレ、まだイってないんだよね。」
「だから早くホテルに戻ろう。ここじゃダメだよ。」

でも彼女はそう言ってパンティをはこうとしたんだ。でも俺、そこで強引に彼女の手を取り言ったんだ。

「ちょっと待って。一つだけお願いがあるんだけど・・・」
「お願いって、どんな?」
「フェラだけでいいから、今ここでして欲しいんだ。野外フェラをね、Mi子にして欲しいんだよ。ダメ?」

そう言って俺、再度勃起した下半身を露出させたままね、車のドアを開けてまた外に出たんだ。夕日が沈んで空が真っ赤だった。Mi子は困ったような顔で一瞬俺の方を見つめたが、すぐに野外に出て来たんだよ。ノーパンノーブラのままだったね。

本当はね、俺にしてみれば野外でのフェラも初めてではなかったけど、まあMi子とするのは初めてだからな。それにしてもMi子はどうなんだろうね。ここまで出来る彼女って、やっぱ相当の経験者なのかもね。フェラに関しては以前付き合ったR子(※)も凄かったけどMi子も負けてないのかも。

「もうMi夫さんって思いっきりヘンタイだわ。でもしょうがないかな。フェラだけね。ちょっとだけだよ。でもここでセックスというのは危険すぎるよ。」

Mi子はそう言ったんだ。でも俺は正直言ってもの凄く嬉しかった。何故って、絶対ダメって言われると思っていたから。もう嬉しくて、さっきのパニックのことなどすっかり忘れて彼女を抱きしめ、キスを求めてた。彼女はキョロキョロしながらも結局俺の腕に抱かれてね、唇を差し出し舌を絡めてきたんだよ。こうなればまたしてもセックスモードだった。俺は勃起した下半身を彼女のお腹に押しつけ、再び彼女のアソコに指を差し込みクチュクチュしてやった。さっきまでの余韻が残っているアソコはすでに濡れ濡れ、我慢が出来なくなって俺はね、再びまた勃起したアレを挿入しようとした。でも今度はね、拒否されたんだ。

「ダメだよ・・ダメだって。ここでセックスはだめだって。でも、まあ仕方がないわね・・・」

Mi子は一瞬体を硬くしてそうささやきながら、俺の股間にうずくまった。そして勃起したアレに両手を添えて俺の顔を見上げ、エッチな顔して微笑んだんだ。それからすぐにね、いつもと同じ、カポッとお口にくわえてフェラを開始した。真っ赤に染まった海岸を背に、ノーパンノーブラの彼女が下半身露出したヘンタイ野郎の俺のアレをくわえてフェラチオしている。ついさっき駅弁ファックをした余韻がすっかり戻っていて、俺は、たぶんMi子も、再び興奮度マックスという感じだったと思う。

車を背にしていたから、今度は誰かが近づいてもすぐに車内に乗り込めるという安心感があった。夕暮れが進んで視界が悪くもなっていたから、彼女も割と大胆なフェラチオをしてくれた。しかもね、結構時間をかけてしてくれた。俺の顔を見上げながらディープスロートしてくれる彼女を見ていたら、そのまま襲ってしまいたい衝動に駆られたけれども、そうしなかった。ていうかできなかったよ。なんかけなげというか、一生懸命っていうかね。

亀頭の先から一気に快感が全身に駆け巡ってた。確か3月の卒業式の翌日に、生理中のMi子が『お口でしてあげる』と言って俺のモノをフェラしてくれて、手と口でいかせてくれた時のことを思い出していたね。あの時はほぼ全部、一滴も漏らさずMi子の口の中でいったんだ・・・

それにしてもやっぱりMi子のフェラは絶品なんだよな。どっかで練習してるんじゃないかと思うほど。玉袋をさわさわしながらサオを握ってシコシコする手つきが絶妙だし、ソフトクリームを味わうみたいに長い舌を絡めてペロペロ、ベロベロと舐めあげてくるし、玉袋というか陰のうをほおばってタマタマをしゃぶって見せたり。まるで楽しんでいるみたいに見えるんだよね。それに口内はまるで性器と同じっていうか、くわえてもらってるだけで気持ちいいし。あっという間に快感に包まれて、昇り詰めていく感じになった。

「Mi子、ダメだ、気持ち良すぎ・・・イキそうなんだけど・・・」
「いいよ。いっぱい出して。お口に出してもいいよ。」

Mi子はそう言いながらね、あの時みたいにもう目いっぱい激しくディープスロートをしてくれた。亀頭の先端に快感の電流がどんどんと蓄積していくような感じになっていく。堪らず俺は彼女の頭をつかんでね、低い声ではあったけど叫んでいた。

「もうダメだ、我慢出来ない・・イクよ・・あっ、イクイク、ダメだっ・・」
「んんんん・・・」

彼女は両手で陰茎を握ったまま亀頭をしっかりと咥えたままだった。蓄積した快感の電流が彼女の喉元めがけてついに解放されていた。硬直した陰茎が脈動し、びゅっびゅっという高熱を帯びたスペルマというのか精液がほとばしっていた。まるでお昼に食べたステーキが全部精液になったかのように、亀頭の先端から白く弾けてMi子の口内を満たしていった。彼女は頬をすぼめて陰茎を吸い込むようにしながら、一滴もこぼさず俺の顔を見上げている。なんて気持ちがいいのだろう。甘美な快感とは誰が考えた言葉かしらないが、心臓がドクンドクンと脈打ち、目の前がまるでピンク色のフラッシュというか、それこそ甘くて美しい快感に包まれていた。ほんの数十秒間の出来事だと思うけど、とてつもなく長い時間に感じられた。

しばらくして、あの時と同じ、Mi子は両手をお椀の形にしてそこに精液をドロリドロリと吐き出しながら俺の顔を見上げ、ニコッとしながら言ったんだよ。白濁した精液が彼女の口元から糸を引くように垂れていて、エロ可愛いというのか、どうにもこうにも卑猥な感じだった。

「うわぁ、なんかいっぱい出たみたい。昨日もしたのにね。Mi夫さんって、エッチだよね。」
「Mi子だってね、ものすごくエッチだよ。でもね、エッチなMi子が大好きだよ。」

俺はそう言って彼女を抱きしめ、激しく舌を絡めてキスしてやってた。
赤く染まった夕暮れの海岸が美しかった。


※「R子」の記載がありましたが、このR子との経緯こそが、実はMi子がマリッジブルーに陥る原因となるのですが、いずれS男との接触の中で知ることとなるのです。

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