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日記番号:1094

ゲイの夫と妻を調教、そして夫婦性奴隷に育てるまで

風鬼(関東)


  感想集

第九章:夫婦調教宣言

「寝取られマゾ夫って知ってるか」
「知らない、何、それ」
「旦那以外の男とSEXすることに性的興奮を覚える夫のことだ。
だから俺は堂々と奥さんに会える。旦那には感謝しないとな」
 奥さんは首を縦に振り頷く。
「旦那は肉体的にもマゾだと思うか?」
「考えたこともないわ、そんなこと」
「ところでどのくらいSEXしてないんだ?旦那と」
「ごめんなさい、貴方の前でもうSEXはしないって言ったけど、本当はもう10年以上、もっとね、たぶんしてないわ」
「旦那は性処理どうしてんだ?」
「若い頃から性欲があまりない人だし、もう55歳だから立たないんじゃないの。興味もないし」

 まさか旦那がゲイのハッテン場で犯されているとは夢にも思わないのだろう。
サウナが備え付きの部屋の時は、15分ほど入りシャワーを浴びないでベッドに横たわる。
奥さんに舌で汗をぬぐい取らせている最中に、男の人はサウナが好きね。旦那もたまに会社の帰りに寄ってくる。と話していた。
バレたら離婚だな。この奥さんなら。
離婚されたら俺も困る。
ミイラ取りがミイラになるとはこのことだ。
人妻だから興奮するが、フリーになった女に興味はない。
旦那がそっちの方に行かないで済むぐらいに興奮させ、洗脳するか。

「旦那は肉体的にもマゾだと思うから、今度旦那を交えて夫婦調教する」

 案の定、そんなことはできないと拒否されるが嫌なら抜くとちんちんを子宮口から膣口まで動かす。
甘えたようにいやいやするが、駄目ならもう会えないと突っぱねる。
正直、このまま奥さんとだけ関係を続けたいが、それでは旦那を裏切ることになるので
ここは心を鬼畜いや、鬼にする。

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