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日記番号:1088

淫の刻印 2

アスカ(京都)


  感想集

7 錦糸町 自宅訪問

何日かして、西が、クズハの自宅マンションに訪れた。「なかなか、洒落たマンションだな…確かに、ここなら、旦那は、丸の内まで、早くていいな。」
「どうして、きちゃつたの?」
「奥さんが、一回限りと言ったから…そのつもりは、ない。オレはね。」
「専務さんは、なんでも、出来るの?従業員の家族まで、指図するの?」
「ふん…じゃあ…あのラブホは、なんだ?」クズハは、返す言葉が、なかった。
「あっ…ダメ~」
ひきつった叫びも、むなしく西の膝の上に、引き寄せ、抱き締められた。スカートが、まくりあげられ、豊満な尻が、露になった。自宅マンションの旦那のいないリビングで、上司の専務に、尻を撫で回されている。

「まあ、こむっかしい話しは、やめてさ…楽しめば…いいんだ。しかし、ベージュのショーツは、ダメだよ。もっと、男を意識して、男が、悦ぶショーツをはくんだ。それが、女のたしなみだ。」
「そんな女じゃないわ。」
「その内、わかるさ…それにしても、柔らかい尻だ…欲しいか?」

夫の物より、野太い、ゴツゴツした手が、双臀を撫で回し、太股を強引に割り開き、恥丘をまさぐると、陰毛が、濃くはえている。「陰毛も、ちゃんと調え、手入れしな。いつ男に見られても、いいようにしろよ。」
「他の男に見られるために、手入れするつもりないわ。なぜ、そんな事…」

「女によっては、見られて、興奮するのもいる。奥さんが、そうだとは言わないが…オレのために、手入れしな。」
クズハの下半身の点検を終え、ブラウスをはだけられ、乳房を揉みしだかれる頃、クズハは、鼻を膨らませ、秘唇からは、言葉とは、裏腹に、甘いヨダレを垂らしていた。

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