メニュー ログイン

日記番号:110

異常愛に燃える妻

(関東)


  感想集

6.彩子を俺の女に

昨夜のアバンチュ-ルがばれたことを察したのでしょう。
「・・・・」こっくりうなずきました。

帰ったころを見計らって電話した。

ブー ブー ・・・・ 中々出てくれない。社内名簿で電話しているので間違えない筈だが。私の話で開き直ったのか善後策を相談しているかも知れない。

昨日の激しい車内全裸セックス。彩子さんの白い裸体を思いだし昂奮状態。
3度電話したが結局電話には誰も出なかった。

1時間ほどしてまた電話したがまだ出ない。居留守かも知れない。

あきらめずに電話を続けた。S社長との交合を思い嫉妬に勃起は益々猛る。風呂上がりの妻を抱きしめ一気に挿入した。妻は「どうしたのよ」といつも違う激しいセックスにビックリしたようだが女ざかりの妻は素直に応じた。

妻は久しぶりの激しい行為で、早々に寝入ってしまった。

10時過ぎにまた電話した。2回で「○○です」と彩子さんが出た。
「私です」
当然S社長と私に云われたことは話したのであろう。今日も昨日と同じように彩子さんの10分後に社長は出て行った。まさか昨日の今日もではなかろうと思ったが、
「どちら様で・・・」
判っているであろうにとぼけている。
「彩子さん 脇屋ですよ。今日もお楽しみだったんですか。」
「・・・・・」
「S社長と不倫しているんですってね」
「・・・・・」
何も言わない。
「今日も遊んで来たんでしょう」
まくしたてた。

「・・脇屋さん何を言いたいのですか」
「彩子さんとS社長との野外セックスの話を聴いて、そんなこと出来る人でないと思っていたので・・・ビックリしました」
「以前から彩子さんのこと好きだったからショックです。Sさんとだけでなく私とも付き合って下さいよ」
「脇屋さんだって、課長さんの社内奥さんの桜さんと遊んで居るんでしょう からかわないでくださいよ」


「桜さんとはその通りだけど、課長にばれそうなんだ。彩子さんが遊び人とわかったら別ですよ 奥さんも大人でしょう。今週末の社内運動会の時、誘いますからそのつもりできて下さい」
「・・・・」

「実は、桜さんから、彩子さんとS社長が出来ていると云われたけど、まさかと思っていたんですが、本当は昨日、二人のあとを追っていたら素晴らしい野外ショーを拝見できました」

「・・・・脇屋さんだったんですか」
「わかったらデート承知してくれますね」
「Sさんとのこと誰にも言わないでね。脇屋さんのこと私も前から好きよ。誘って下さらないんですもの」
と拗ねてみせる。女は強か。

「今日も社長と野外ショーでしたか」
「まさか 今日はモーテルで遊んできました」。
「昨日、脇屋さんが後をつけて揶揄ったんだってと云うと、社長ビビってしまって・・男の役に立たないのよ・・男の人ってだめね」

昨日覗いたのが私とわかって安心したのか、S社長とのことも話す。もう俺の女になったも同然。妻に抜いたばかりなのに昨日の野外白黒ショーが掠め、話しながら勃起を鎮めるのに・・・不覚にも抜けてしまった。

彩子さんは清ました顔して男を漁る艶女な人妻だった。

前頁 目次 次頁