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日記番号:1055

紀子奥様とゆかり、二人妻

紀子奥様とゆかり(宇都宮)


  感想集

初夜

マンションを探していたので、夕飯はお弁当でした。

食事の最中もですけど食後も、家具の配置とかのお話しです。

ベッドは、思い切ってクイーンサイズを買うことにしました。

そうなんです。プライベートはないお部屋にしたんです。

服も下着もサイズが一緒なので収納はかさ張りませんから助かります。

会社に行く時以外は、敢えて相手の服や下着を身に着ける事にしました。

その方が、より二人妻を感じられるからです。

    

お風呂の時間になりました。

紀子 :ゆかりさん。一緒に入りましょう。

ゆかり:いいんですか?ご主人さまより先に入って・・。

紀子 :いいのよ。あとでわかるわ よ。

     今日は、タックしてないから恥ずかしいわ。

ゆかり:タックってなんですか?

わたし、説明をして、こんな感じになるのよって見せたら、ゆかりさん、凄く驚いていました。

紀子 :こうしないと、温泉で女湯に入れないもの・・。

     それにね、水着も着られないでしょ?

ゆかり:温泉に海水浴・・。わたしも一緒に行きたいわ。

紀子 :一緒に行くに決まってるじゃないの。ゆかりさんは、第二夫人ですよ。

ゆかり:そうでしたわ。紀子奥様。

     わたし、幸せすぎて舞い上がっています。

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