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日記番号:522

後悔と興奮

(広島県)


  感想集

5 生贄牝妻那美①

3月 2009年

 岡野様からの指示メールを頂いたあと、すぐに那美を問い詰めようと思って寝室に行ったが、那美の寝顔を見ていると何とも愛しくて堪らない気持ちになった。少しづつ逃れられない深みに嵌まっていく恐怖心に躊躇している自分がいた。冷蔵庫にあったパックの日本酒 亀齢をグラスで何杯か飲んだがウトウトと余り寝付けないまま朝が来た。

いつもと変わらぬ朝・・・なかなか岡野様に言われた一言が言い出せない。それを言えば妻が岡野様から何かを言われている事に夫の僕も同意している・・・という事を意味することは十分理解していたから・・・食事を済ませ、歯を磨き、ネクタイを締めて玄関に向かう・・・どうしてこんなにぎこちないんだろう、まるで中学生が告白するときのような心境に似ているかもしれない。もう言わないと時間がない・・・

 「那美、、有難う、岡野様の言う通りに・・・」

 『えっ?・・・ぁ、う、うん、、、わかった、いってらっしゃい、、』

 妻に笑顔を見せながら出掛けた。バスの通勤途中にメールが入った。那美からだった

 ≪わたし、頑張ってみるね、りょうちゃん・・・だ~い好きだよ(#^^#)―☆Chu≫

 ≪那美、嫌だったらいつでも止めていんだからな、≫

 ここにきて弱腰になっていた・・・それでも覇気を奮い立たせ仕事に集中した。こんな日に限って役立たずの給料取りが病欠で課を任されている僕にそいつの仕事まで回って来る。今度飲みにでも連れって貰わないと割が合わないな。家路に着いたのは21:00を回っていた。んっ?何で那美が居ないんだ?部屋中探してもやっぱり居なかった。

 頭に不安が過ぎった・・・那美に電話してもメールしても何の返答もない。PCを慌てて立上げ岡野様へメールを送ろうと思ったら、既に向こうからのメールが・・・

 ≪寝取られマゾ亭主 遼へ

  言いつけ通りに奥さんに言ったようですね。貴方は本当にどうしようもないマゾ亭主だな、ご褒美に何物にも代え難い興奮を差し上げましょう。那美に確認したら遼さんのPCはWEBカメラもボイスも付いているそうじゃないですか、すぐにメッセンジャーを立ち上げて ※※※※ ※※※※ を打ちこみ入ってきなさい。≫

 訳もわからぬままに部屋を見つけ入室した・・・映像が・・・床に正座している姿・・・うあわぁぁぁ~、、な、那美な、のか、、黒い目隠しをされ、後ろ手に拘束されて、巨乳が上下に縛られた縄ではち切れんばかりに真っ赤に膨張させられている。首には黒いチェーン付きの首輪をされた一匹のマゾ牝・・・間違いなく妻の那美だった。その横には岡野様であろう人がパンツ1枚で、太く毛深い足とかなりの肥満腹までが確認できる。イヤホンから男の(岡野様)の声が聞こえてきた。

 「遅かったじゃないか、旦那さん・・・ふふふ、お前は本当にいい奥さんがいて幸せ者だな、わしと那美に感謝しろよ~、変態性癖のお前を満たしてやるためにこんな事までしてやっているんだからな」

 「那美~っ、、那美~っ、、大丈夫なのかっ!!」

 「まあそう大声出さなくても、那美には聞こえやしないんだから、おい那美、やっと旦那が見てくれるぞ、さあ、ほ~ら、今さっき躾けたように口奉仕してみろっ!」

 岡野はパンツを下ろし、那美の髪の毛をわし掴みにして既に反り立つ肉棒へ導いていく・・・

 『ぁぁ、、はぃ、はぁはぅ~、ちゅっっちゅっ、、ちゅぶっじゅぶちゅぶっ』

 ああぁぁ~那美が、、こんなことまで受入れるなんて・・・ううぅ・・睾丸から血管の浮き出た恐ろしいほどぶっとい巨大な肉棒に那美は舌を這わせ絡めていく・・もう僕は言葉も出ないまま無意識に股間に手をやっていた。

 「ほ~ら、遼っ!那美はお前を喜ばす為にこんな卑劣で変態な独身親父に服従しているんだぞ、お前は自分の変態性癖を満たす為に愛妻を生贄に出す狂ったマゾ亭主だっ!よ~く見ながら得意のオナ狂いになって見ろっ」

 那美は巨大などす黒い肉棒を咥えるが半分も口内に納まらない。岡野は掴んでいる髪を激しく前後させ強制イマラチオを・・・後ろ手に拘束され自由を奪われた那美はされるがままに必死で喉奥を突き上げる忌わしい肉棒に耐えていた。ああぁぁ~、とうとう那美がこんな変態親父の言いなりに・・・はぁはぁ・・・那美が奴隷扱いされている姿に僕の比較にならないほど惨めな性器は勃起し、扱くとあっと言う間にドクドクと白濁液を吐き出した。

 驚く事に那美の搾り出され膨張した双乳の先端部の巨乳首は卑猥な程にビンビンに突き出ていた。男性の親指大はあるであろうその巨乳首へ、岡野はニップルバイブを挟み込んだ・・・びうぃ~ん~と厭らしいあの音が聞こえてくる・・・

 『ふんううぐっ、、っんぐっ、、・・・』

 妻は間違いなく興奮し感じまくっている・・・僕も妻が変態親父の玩具にされている姿にもう心臓が飛び出しそうなほど脈打ちながらも、射精した後も勃起は治まらない。妻が今どこで岡野様に躾けられているのかもわからない、迎えに行くことすら出来ない状況がまた僕を異常な興奮へと導いてしまう・・・ああぁぁ、、すごいっ、凄いぞっ那美~っ、、はぁはぁはぁ・・・

 やっと岡野様は那美の口からズルズルと巨大な肉棒を引き抜いた・・・大量の胃液混じりの唾液がダラダラと口元から溢れ出している。そして岡野は那美にイヤホンマイクを付けた。

 「おいっ那美っ、躾どおりに情けないダメ亭主にちゃんと言ってやれ」

 『はぁはぁ、、あぁ~、な、那美は、もう岡野様の物なの、りょうちゃんの願い、叶えてあげるね、見ながらいっぱい出してね、、はぁはぁ、、ああぁぁぁっ、』

 

 

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