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日記番号:1073

淫の刻印

アスカ(京都)


  感想集

46 改造手術 3

手術の3日後、龍が、病室を訪ねた。典子は、ピンクのネグリジェを着ていた。
「それどうしたんだ?」
「ゴキが、買ってきてくれたの。この花は、お金を出しあって、組の全員で、買ったみたい。だれかさんは、来ないの…」ふくれていた。
「すまん~すまん~バタバタしてたんだ。」
龍は、典子のホホに軽くキスをした。」「ちゃんと、キスして~」
「わかったよ。」唇にキスをしてやり、椅子に腰掛け、マジマジと眺めた。

豊かな乳房が、ネグリジェを盛り上げるように、突き出ている。細い目が、大きな目になり、唇は、ふっくらと肉厚になっている。顔が、はれぼったいが、はれが、ひけば、目と唇にアクセントをおいた化粧をすれば、今まで以上に、愛くるしい女になると思う。「なかなかの美人だな…」「そお…ありがとう~」

「ちょつと、見せてみろ…」
「や~ん。恥ずかしい…」龍は、立ちあがって、ネグリジェをはだけた。今まで以上に豊満な乳房が、現れ、肥大化した乳首にピアスが、貫通し、輝いていた。ツルツルのマンコに、クリが、ズル剥けの状態で、クリにもピアスが、貫通している。
「ゴキは、なんて言ってた?」
「帰ったら、最初に抱いてやるって。」「ゴキらしいな~」
「一番にお見舞に来てくれたから、少しだけ、オッパイ、触らせてあげたの。」
「あ~あ、残念やなあ~」

「でも、看護師さんが、マッサージをしてくれるけど、痛いのよ。やらないと、固くなるみたい。豊乳は、大変よ。」

典子を病室に残し、龍は、鳥越医師に会いにいった。
「今回の施術は、うまくいったよ。術後のリハビリをしっかりやれば、商品として長持ちするよ。あと2~3日すれば、男に抱かせても、大丈夫だ。そうそう、あんたが、大阪に来ていると業界では、有名らしいな。性病検査に来た、ホステス達の噂になってるようや。気をつけなよ。」

「ご忠告、ありがとうございます。」
「なんかするんやったら、一口のらせてくれ。女は、大好きやから。」
「わかりました。ぜひ、お声をかけますから…その時は…」

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