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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

Losでの出来事③

洋子 「宗佑様が彼のブランドメッセージに同感しながら
LOGの最高ランクのライラとのプレイを非常に楽しみにしている
という旨を伝えるとMasterブラウンは満足そうに頷き
ライラにダブル エクスポーシァー(double exposure)の姿勢になって
宗佑様とMasterジョンソンによく見て頂き、
その両方にライラの大好きなクリームを頂けるようお願いしろと命じられたわ。
ダブル エクスポーシァーの姿勢というのは
ユーセージ ポジションの姿勢で後頭部にあった両手を尻たぶに持っていき
両手で尻たぶを左右に開いて
ケツの穴とオメコを更に開かせてそれらを同時に中までしっかりお見せする、
ディスプレイ姿勢の一種なのよ。 
ライラはダブル エクスポーシァーの姿勢に変え
宗佑様とMasterジョンソンに対して各々
最初はケツの穴やオメコを両手で開いたままにして
しばらくすると両手で尻たぶを左右に動かして
オメコとケツの穴を開閉させ、
『両方の穴にクリームを下さい。』とお願いする仕草をしていたわ。」
「じゃあ私達が北の要塞でケツの穴にもチンポ入れて欲しいと
お願いする仕草の『結んで開いて』と同じ事を手の力も借りてするのね。」
「そうよ。『結んで開いて』ではケツの穴だけを開け閉めするけれど
ダブル エクスポーシァーの姿勢は手も使えるので
ケツの穴とオメコを同時に開け閉めでき
『両方を使ってください。』と一度でお願いできるのよ。
だから姿勢の名前の最初にダブルと名づけられているのよ。
それが終わるとMasterブラウンはライラに
逆Y姿勢(Y upside down posture)になって待機するよう命じられたわ。」
「LOGでは“北の要塞”では採用していない姿勢がいっぱいあるのね。」
「そうよ。座った状態、寝た状態、四つ這い状態、立った状態のそれぞれの状態で
御主人様と向かい合っているか、背を向けた状態なのか、
うつむきなのか、仰向きなのか、
何の目的(ディスプレイ、SEX行為、挨拶、服従の証、ムチなどのお仕置き、外出等々)
なのかによって細かく数多くのSEX奴隷がとるべき姿勢が定められているわ。
そしてそれらの姿勢は御主人様から命令されれば
的確にしかもスムーズにその姿勢をとる事が要求され、
それをLOGの SLCC(認定委員会)での審査で
SEX奴隷が付けることを認められるプレートの筋の色として
ランクづけされる時の一つの要素とされるのよ。
だからLOGのSEX奴隷達は日々一生懸命になって姿勢の練習をするし
的確にそしてスムーズに出来なければ、
出来るようになるまで徹底的に調教されて、
御主人様から命令されれば
何も考えなくてもその姿勢になれるように自然と躰が動くようになってくるわ。
そしてそれがすべての面でSEX奴隷が御主人様の命令に対してなんの躊躇もなく
素直に従うようになる事へ繋がるとLOGでは教えているわ。

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