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日記番号:747

夢は妻とともに…

傍観者(関東)


  感想集

ドンデン

突然、吉沢さんが美佐さんの両脚を割りました…
〈イヤッ……あなた……イヤッ………〉
〔…………………………………………〕

美佐さんの淫部は、4人の男の精液が白く泡立ち大量に纏わりつき、その攻めによって充血した割れ目の赤さを際立たせていました。
そして、締りきれない膣口からは、今出されたばかりの精子を漏らしていたのです…

〔たくさん…出されたんだね…………〕
そう言うと、吉沢さんは美佐さんの膣に指を入れ、中に残る精子を掻き出したのです。
〈…あくっっ!!!………んっ!!…〉
少し黄色みが掛かった、ドロリとした塊のような精子が美佐さんの割れ目に沿って流れ出て、ヒクつくアナルへと伝い絡み、バスタオルへと垂れ落ちました。

〔美佐…たくさんしてもらおうね。〕
〈………うん…………〉
二人はまた、少し長めのキスをし、微笑み合いました。

{少し休みますか!(笑)}
〈休ませて~~!シャワー浴びたい!!〉
{そうだよね~俺も一緒に浴びようかな~}
{俺も~!!}
〔皆も疲れたでしょ?お疲れ様でした(笑)〕

〔お二人も緊張して疲れたでしょ?楽にしてください(笑)〕
ワイワイとした和やかな空気が広がる部屋で、居場所を失いそうになっていた私…私たちを吉沢さんが察し、話し掛けてきてくれました。
「いえ…ありがとうございました」
〔お礼を言われると…少し笑っちゃいますね(笑)…美佐!〕

男にバスローブの袖を通させてもらい、帯を縛り、襟元を正しながら美佐さんは、私たちの座るソファーへと近づき、妻の両方の指先をとって言いました。
〈ミーちゃん、優一さん、ありがとう……ん~がんばったでしょ!?(笑)〉

照れ隠しの笑顔…先ほどまで繰り広げられていた淫行の中心で、狂うように乱れ喜んでいた女性とはまったく別の美佐さんの姿を見て、妻にも笑顔が戻りました。

〈驚いたでしょ…でも…ん~……ん~……うまく言えない…ミーちゃん!ありがとう〉
〔なんだいその言葉?(笑)〕
〈恥ずかしかったんだから!!〉
〔そうだね。〕
そう言って吉沢さんが僅かに開けた窓から、冷たい外気と共に都会の喧騒が部屋へと流れ込み、広がる蛍光灯の灯かりとあいまって、今まで籠もっていた淫靡な空気を消しました。
そして、その外気と一緒に流れていってしまったかのように、三人の男達も既に部屋から立ち去っていました。

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