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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

智子の報告

 数日後、昼食を済ませ事務所でぼんやりしていると、智子が部屋に入って来た。
「社長さん。 先日はお邪魔して申し訳ございませんでした。 主人も“社長さんが太鼓判を押して下さるのだったら”と娘の進学を許して呉れました」
「そう。 それはよかったね。 娘さんも喜んでいるだろう」
「はい。 とても喜んでおり、私にも“ママ有難う”と云って呉れました。 宏美さんにもよろしくお伝え下さい」
「そんなに恐縮しなくてもいいよ。 それよりも宏美は“智子さんに無理やり嫌らしい事をさせた”のではと云ってたぞ」
「社長さん。 私恥ずかしい! 宏美さんの淫らなビデオを見ていたら、誰でもいいから私の火照った身体を静めて欲しいと思っていたの」
「じゃぁ怒って無いよね。 宏美は俺が君と寝た事があるとは知らないから、君を抱いたのは、自分とのレズが原因でそうなったと思っている様だ」
と智子との秘め事を思い出していた。 

 智子は娘の進学相談に出向いたのに、自分の欲求不満を見透かされて、淫靡な裸を晒してしまい、宏美に性感帯を執拗に攻められた挙句、充血した淫門に私の肉棒を受け入れて絶頂を迎えて、失神する程気をやった自分が淫らで、赤面する程の痴態を曝け出した自分を恥じていた。
「社長さん。 私本当に淫乱な女でしょうか? あんなに乱れたのは社長さんとの
時だけです。 軽蔑しないで下さい」
「なあに。 気にする事は無いよ。 俺こそ楽しませて貰い有難う。 宏美に云わせれば、俺はスケベな変態親父だそうだ。 宏美が淫らで破廉恥なプレ−を自分からする様になったのは、嫌がる宏美に無理やりやらせたからだと反省している」
と再婚以来、屋外での全裸露出、“のぞき”に見られながらのファックや、隣の夫婦と混浴露天風呂への入浴やスワップとか、女同士のレズなど結婚前の宏美には、到底考えられなかった、淫らな体験をさせて来た事を話した。

 智子は私の話を上気した顔でうらやましそうに聞いていたが
「そうだったの! 宏美さん、よく決心したわね。 やはり女はもともと淫乱なんだ! 宏美さんの事を聞いて私も安心したわ。 でも宏美さん幸せよね、社長さんと結婚出来て」
「おいおい! 煽てるなよ。 君こそもっと楽しんだらいいんだ。 又うちに来るといいよ。 宏美も喜ぶと思うよ」
「又、抱いて貰えるの? 宏美さん怒らないかしら?」
と嬉しそうな顔で事務所を出て行った。

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