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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

47.高橋の条件


 (SWの申込み・・・)

数日後、私は上司と共に社長室に呼ばれた
要件は、高橋の会社との契約だった。佐藤のコネを使い、高橋専務から直々の指名され
この案件が纏まれば、昇進が間違い無いと言われても複雑でした。
引継とは言え、佐藤に紹介を受けただけで何も分かりません。
会う前に簡単なレクチャーを受け、会食会に出席することになった。
妻の淫乱な体に、高橋が焦っていることが手に取るように感じました。
担当者同士の食事では無く、料亭での会食に焦らずには居られませんでした。
会食に上司が帰った後、私と高橋はスナックに行きました。
上から目線の高橋は佐藤に無理やり頼まれて、SMのカメラマン役として参加し・・・
妻に誘われ抱いたことをあっさり認めました。
高橋「欲情したとはいえ、奥さんを抱いたことを謝る為に席を設けました・・・」
申し訳ないと言いながら、詫びる気持ちは感じられませんでした。
犯される姿を撮ると言った妻の言葉の裏返しに、公認だと知っていたからです。
その証拠に、私と会う事を事前に連絡を取り私の反応を確かめていた。
性欲に落ちた妻を信用できず・・・ 言葉を選びながら答えていました。
高橋「弊社との提携を一番に考えています。
   実は・・・ 課長と同じように私にも人には言えないSM趣味があります。
   妻と楽しみたいと考え・・・ 妻を調教して頂けないと思いご相談に・・・  」
それは提携への交換条件ですか?
高橋「公私混同はありません。 妻と一度会って頂けませんか?」
若い高橋の上から目線に、指導権を執られたことが許せなかった私でした。
私も高橋専務と同じ性癖があります。
無理やり性行を持つことはありませんが、露出奴隷に仕立てる願望があります。
高橋「そうですか・・・」 微笑む顔に・・・
高橋「ビデオを撮りたいと言ったのは、露出趣味ですか・・・」嫌な笑顔に不安を抱いた
高橋「妻をどのように調教しても構いません。」 不貞など無いと安堵の笑み・・・
愛妻を落としたい気持ちと、自信家の奴に落とされる不安に揺れていました。
高橋「私は二~三ヶ月に一度帰った時に、奥さんとプレーが出来たらと思っています。
   妻は毎日暇なので御自由にお使い下さい。
SMプレーを楽しめる女に、変えて頂けないかと思っていますが・・・如何ですか?」
一見おいしい条件のように思えもが・・・ 妻には毎週会えるように話すと言っていた。
佐藤の顔を潰すことは出来ませんね・・・ 私もサラリーマンです。
妻も一度は抱かれた身・・・ 私がOKを出せば高橋専務の意のままだと思います。
私はまだ奥さんにも会ってもいません。まして調教相手として認めて貰っていません。
そんな状況に、妻だけを託すことは出来ません。
高橋「分かりました。契約は勧め出来る限り妻と会う機会を増やします。
   その間に、OKを取りつけて下さい。」
解りました。
高橋「早々に会える機会を作ります。」
奥様を抱けた状態で、夫婦交換でよろしいでしょうか?







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