〈気持ちイイ!気持ちイイの！もっと…もっと突いて！もっと深く突いて！アグゥッ！〉

願いを口にした瞬間、肉茎は先ほどよりも深く膣へと沈み込み、ガラスに押し付けられた状態で、美佐さんは強く反り返り、体を…腹部をガクガクと震えさせました。
｛逝くときは、逝くって言わないと……勝手に逝ってはダメですよ(笑)｝
「……………………」
〔ひと突きでしたね…〕
『……………………』

｛吉沢さん、また美佐さんに舐めてもらいますよ(笑)｝
最初に美佐さんに出した男はそう言うと、二人に近づき窓に背を押し付け、少し萎えた男根を美佐さんの右手をとり握らせました。
美佐さんはその男根をゆっくりと扱きながら、姿勢を変え、顔を近づけ先端に一度キスをした後、唇を薄く開き口に含んだのです。

〈チュゥ…んリュ…リュ…んふッ…あふッ…あプッ…ンンッ！！アぐッ！アグッ！…まだ動かないでッ！イヤッ！ダメッ！！またッ！んグッッ！！イグッ！逝くッ！！！！〉
｛また逝っちゃったの？…ほら、しっかり舐めて美佐さん！！舐めて！｝
｛美佐さん中が熱いよ…もっと逝ってごらん！ほらッ舐めながらもっと逝ってごらん｝
〈アグッ！はぁ！はぁッ！ダメダメッ嫌ッ！ダメッ！凄いッ！動かないで！また逝く！逝っちゃう！はぁッ！イヤッまた逝くッ逝っちゃう！また逝っちゃう！アウッッッ！〉

二人の男の肉茎に膣と口を犯され、僅かな…ほんの僅かな時間で3回も逝ってしまった美佐さんの体は紅潮し、荒い呼吸を沈めようとするかのように大きく波打っています…

｛…また逝ったね(笑)……今夜は何回逝くかな？(笑)｝
〈はぁ…はぁっ…はぁ…はぁっ…んっはぁ…はぁ……〉
｛美佐さん…私もいいですか…動きますよ｝
〈はぁ…はぁっ…すこし…少しまって！！！ッッッイヤッッッ！！アアッッッ！！！〉

男は美佐さんの願いを聞くことなく、己の快楽を求め…欲望を満たすための容赦の無いピストン運動を始めました。

男の腰が肉茎を送り出すその速度は早くなり、遅くもなり…
突きは、時に角度を変えながら深くもなり、浅くもなり…
美佐さんの膣内を味わい尽くすような、どう見ても自分勝手でしかない男の動きは、引いても突いても、結果その度美佐さんに苦しさを含む歓喜の声をあげさせ、男として…いや雄としての劣等感を私に抱かせたのです。