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日記番号:582

私たちの消せない記憶

うげんこう(東京都西部)


  感想集

44 驚愕の写真

何枚か見たときはそれが妻だとは分かりませんでした。
いずれも目の周りに仮面をかぶっているか、赤やオレンジで濃い化粧をしていましたから、、、
あるものは影絵で男の一物をまさに咥えようとしていたり、上に乗って男の物を自分の股間にあてがおうとしているものでした。
あるいは刺青のようなものを腹や太ももにつけて大胆なポーズのもの、、、、
妻だと分ったのは尾辻に後ろから抱かれ胸と股間を隠した一枚の写真でした、2人で笑いながら写っています。
どう見てもこの顔は妻です。
他にも色々有りましたがネットでよく見るようなポーズでした。
愕然としてここまでやるのかと、思わず引き破ろうとしましたが、思いとどまりました。これは証拠品だと、、、
これで尾辻と妻を追い詰め、その代償を払わすべきだと思ったのです。
帰ってきたら裸にして、外に蹴りだしてやろうと歯噛みをしていましたが帰ってきません。
こともあろうに娘が帰ってきました。

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