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日記番号:1088

淫の刻印 2

アスカ(京都)


  感想集

44 日本橋 スワップ 2

隣の部屋の奥さんの背中が、反り返る。甲高い声が、スピーカーを通じて、響き、クズハは、ゾクゾクとした感覚で、体が、震わせた。西も、隣の部屋を見ながら、クズハを犯していた。
男の頑強な体が、鞭のようにしなり、奥さんの下半身を打ち付けていた。まるで、機関車のように・・・
「あいつ、大学の頃、ラグビー選手でな…体力は無限だぞ…一度抱かれたら、忘れなくなるぞ~」西が、笑いながら、話す。
「嫌だ~そんな・・体が、壊れるわ。」

背後から犯されながら、クズハは、なぜか、甘い痺れに襲われた。
「あっ~あああ~すごいのお~あんたあ~」夫の肩に開いた脚をかけ、屈曲位で、ズコズコと突き入れられている奥さんの顔は、蕩けていた。

そんな蕩けた顔をした奥さんに、クズハは、憧れる感情よりも、嫉妬に近い気持ちが、わき上がった。まるで、盛りのついた野獣のような交尾であり、力強い動きと矯声は、見ている者を異状な迫力で、くぎっけにした。

膣道を西の肉槍で、こねくり回され、隣のことなど、構っていられないのに、それでも、隣の交尾が、気にかかる。
「おい…お隣りさん達は、フィニッシュだぜ~」
「逝くぞ~おおお~」
「きて~きて~あんた~きてえ~きてえ~」狂ったように叫び声をあげる奥さんの股間からドロドロの逸物を引き抜き、信じられない勢いで、逸物からザーメンを、二度、三度とザーメンが、奥さんの顔を襲った。脈動するたびに、白い弾丸が、発射され、恍惚とした表情で、奥さんは、受け止めていた。

奥さんは、嬉々として受け止めたザーメンを舌で、舐めとり、滴るザーメンを指で、すくいとり、口で、まるで、アイスクリームを舐めとるようにしている。

「オレ達も、お隣りさんに見てもらわないとな…」
「ねえ…あんなようにしてぇ~もっと乱暴にやってもいいから…」

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