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日記番号:946

妻の歩んでくれたO嬢への道

O嬢の夫(兵庫県東部)


  感想集

LOGの認定テスト③

洋子 「その他オメコのディスプレーの姿勢もブリッジとかラブロウ(愛の弓)、
スタンディング・ナドゥ等々目的に応じてLOGでは数種あるわ。
例えばブリッジというのは背中を床面に向け、両手足を床につけて脚を開ながら
腰を持ちあげてオメコを突き出すようにする姿勢よ。
この姿勢は腹筋にも力が入り、頂いた精液を溢れ出さしている
SEX奴隷のクリームパイを御主人様がご覧になる為に命じられる場合が多いわ。
でも北の要塞ではその中で一番簡単なスタンディング・ナドゥの姿勢だけを使って
簡素にしているのよ。
兎に角LOGではSEX奴隷として外出する時やオメコやケツの穴を使用して頂く時などで
覚えなければならない姿勢は数多く決められているの。
だからSEX奴隷がこれら多くの姿勢を頭に入れて、場面に応じて正しくその姿勢になり
御主人様にいかに敬意を持って接するか
そして調教や躾して頂いた時は必ず『サンキュ・サーとかサンキュ・マスター』と
感謝の言葉が常に言えているか、笑顔を絶やさずにしているか、 
奉仕や躰の提供を命令された場合SEX奴隷が自ら積極的に出来ているかなど 
SEX奴隷は思いを内に秘めるのでなく実際に行動して、その思いを形にしたり
思いが伝わる表現が出来ているかという表現力も
認定委員会のメンバーの方々がチェックされるのね。
だからメイントレーナーが認定委員会のメンバーの前でなさる調教が
厳しければ厳しいほど基礎評価点は高いけれど
SEX奴隷がその厳しい調教にどう耐えるかではなく、その厳しい調教を心の底から
感謝の気持ちを持って従順に従っているかどうかが最終評価点につながるのよ」
「ええ!5名もの認定委員会の方々の見ている前でですか。
それってあくまでも審査の為のプレイでしょ。
どこまでのプレイをメイントレーナーとするのですか?」
「実技テストには最終的にはメイントレーナーだけでなく
複数の肌の色の違う助手のトレーナーの方が参加される場合がほとんどなのよ。
実際のパーティーで複数の肌の色の違う
御主人様のお相手をさせて頂く場合も想定してね。 
その参加されたトレーナーが全員精液を放たれるまでプレイするのよ。
私達はSEX奴隷なのだからトレーナーの方々に精液を放って頂けないプレイ自体が
恥ずかしいプレイでしょ。そのようなプレイが審査に通る訳ないわ。
そしてどのトレーナーもコンドームなど使用しないで
SEX奴隷の躰に“生出し”されるわ。
SEX奴隷はその躰で御主人様方の趣向のままにプレイして頂き、
高ぶったSEX処理の欲求を肉便器としてお受けして、満足して頂く事を喜びとして
その事に感謝の気持ちを込めて、隅々まで後始末をしっかりさせて頂くのが務めでしょ。
そして何より重要な務めは、
所有者の御主人様によって他の御主人様に提供された時に
日頃躾けて頂いた通りに行動し、SEX奴隷の務めを果たして
所有者の御主人様の前でお相手させて頂いた御主人様に褒めて頂き、
その御主人様から頂戴した満足の証を所有者の御主人様にお見せする事よね。
その務めがちゃんと出来るかどうか見て頂き、判定して頂くのよ。
LOGのような組織はLGBTQ(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル
トランスジェンダー・ジェンダークィア)差別撤廃やエイズ撲滅という名目で
NPO法人になっていて、医療機関とも提携しているわ。
だからトレーナーなどLOGのすべての職員は
常にエイズなどの性的感染症検査を受けてチェックしているので
SEX奴隷がちゃんと避妊さえしていれば“生出し”して頂いてもほぼ安全なのよ。
数種類の性的感染症検査を受ける事は
プレーパートナーを見つけるダンジョンパーティーなどに参加する場合にも
パスポートやグリーンカードと共に必ず必要な事になっているの。
今はもう数時間で必要な性的感染症の検査結果は出るのよ。
そしてLOGと提携先の医療機関や心理カウンセラー、LOGの関連友好団体との間は
それぞれ情報を共有し合っているわ。

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