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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

43.送別会


  (意外な再会と4月退職・・・  )

自宅に帰った私は、突然佐藤の転勤に二人が別れるかも知れないと話しました。
妻は驚いていた。四回目のSWが出来ないことを哀しむように話すと・・・
「玲子さんも一緒でしょう・・・ SWのことばかり言ったら悪いわ・・・」
私はさすがに玲子から聞いた、性癖も一つの要因だとは言えずにいた。
「もっと佐藤さんの話を聞いてあげないダメじゃない・・・」
他人が口出すことじゃないよ!   
「歳の差って大きいわよ!・・・」
私は、玲子のことを言っているように聞こえ・・・
“ 君に任せるよ! ”と言ってしまった私でした。
そんな妻が、内緒に佐藤と会うとは考えてもいませんでした。
送別会当日、出掛けに妻に送別会で遅くなるとことを告げると・・・
「玲子さんも寂しいと思うから、私のことは気にせず付き合ってあげてねぇ・・・」
玲子を抱くと知りながら送り出す妻に、疑問すら感じない愚かな夫でした。
事情を知らないメンバー達は、玲子が荒れて酒の量が増えていることも気づかず佐藤から
「玲子さんのことをよろしくお願いします。
  奥さんには、最後まで迷惑を掛け感謝しています。」
実は、佐藤は私に最後まで迷惑とは、妻とSEXをしたことへの感謝だったのです。
だから妻は、玲子を慰める為に付き合えと言ったようです。
そうとも知らず・・・ 若いメンバーは私に玲子を押付け、二次会へと行きました。
「課長!・・・ 今日は最後まで付き合ってね!・・・」
ヤケ酒に付き合ってやるよ!・・・
一時間ほど経った頃、前妻朋子が別居中にスナックで出会った人妻の茜さんでした。
夏に出会い一ヶ月位の短い間だった為、茜のことは初公開です。
数年ぶりに誰なのか?ヘアースタイルと体型も当時とは違い思い出せなかった・・・
コートを脱ぎ、白いフレアーミニとキャミ姿に茜だと気づいた私でした。
「憶えていて貰えたの?・・・」
あたり前だ、今日はどうしたの?
「酔った姉を迎えに来たのよ!・・・」
姉って・・・まさか? 玲子・・・
「姉さん・・・ 帰るわよ!・・・」
酔った玲子を抱え、茜の車でアパートまで送るはずだった・・・
無理やり茜に引き止められ、玲子をベッドに寝かせました。
「姉さん苦しそうだから服を脱がせるねぇ・・・」
陰毛・乳首までも透ける下着を見て・・・
「パパ・・・ 社内不倫はご法度じゃなかったの?・・・」
俺のことを話したのは、茜だったのか!・・・
「一度姉に会ったこと憶えていないの?・・・」
露出プレー中に、沢山の人に見られたこと一々憶えていないよ!・・・
「別れることになったことも・・・」
旦那の出張中に、自宅で抱かれた時のこと?・・・
「もう~・・・ 憶えているのに・・・」
あの日、土曜日だったよなぁ~・・・ 茜から朝まで抱いてと縄化粧だったねぇ・・・
宅配露出に挑戦とネグリシェ姿で披露した日・・・
「恥ずかしいことまで言わなくてもいいわよ!・・・」
ゆっくりと楽しめると中だしの後、愛撫を繰り返し二度目の中だしに呼鈴が鳴った時
再び露出に挑戦と精液の垂れるまま、ネグリシェ姿だった筈だねぇ・・・
急に帰ってと言われ追い出されたことを思い出したよ!
「あの時、呼鈴を鳴らしたのは姉だったのよ!・・・」
踊り場に居たのが玲子だったそうです。
「後が大変だったのよ!・・・」
気が動転し私を追い出すことばかり考えていた茜・・・
体に喰い込む縄を解いて貰いながら、精液の垂れていることも全部知られたの・・・
それが何故・・・今頃???






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