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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

42.佐藤の転勤


 (人生が変わるかも知れない・・・)

私は、3度目の正直に妻への中だしを済ませ、浴室から聞こえる玲子の喘ぎ声に
抱かれたことを確信した私でした。
玲子から4度目には、二人で努力するからと一ヶ月後にまたSWの約束をした。
私と佐藤の間でもその会話は禁句でした。
ただ玲子は何処か上手く行かないのか? 私を誘って来ます・・・
とは言え・・・ SEXする機会も無く、下着チェックと口内射精を続けていた。
4度目のSWを目前に上司より佐藤の転勤を聞かされた、仕事もSWもダメになる!
頭の中が真っ白になっていた。急な転勤は、やはり玲子との結婚が原因だったのです。
転勤の情報は、総務玲子にも知れ・・・ その日は早退、インフルエンザとのことで
一週間も休んだのです。私は心配になり取引先行くと言ってアパートを訪ねました。
「課長!私のことを心配して見舞いに・・・ ありがとう・・・
  でも心配しないで・・・ 無理だって分かっていたの・・・ 
 佐藤君のことを忘れさせて!・・・ 」
何処がいい?
「海が観たいわ!」
解った。
「仕度するから下で待って・・・」
玲子さんの眼は赤く腫れていたのは、独り寂しく泣いていたのだと思いました。
掛ける言葉も無く、沈黙のドライブ・・・ 
「結婚って難しいのね・・・ それを二度もするなんて凄いわ!」
そんな風に言われたのは始めただよ!・・・ 結婚はお互い妥協の産物だよ!
色々なことを話しました。佐藤は童貞では無く、女系家族の間で弄ばれていたそうです。
自らの性癖を隠していたが、妻により扉を開かれあの日、お風呂でアナルを犯されたそうです。
SEXだけでは無く、価値観の違いが大きかったようです。
誰にも話せない愚痴を話して・・・ 気持ちを切替えることの一歩だったようです。
車を海水浴場駐車場に停め、浜辺を歩きながら玲子から腕を抱え密着させて来ました。
寒いなら車に戻ろうか?
「大丈夫!寒くないわ・・・」
とは言え晴天に日差しは気持ちが良いが、やはり海風は冷たく感じ岩陰へと移動しました。
抱かれる為に誘ったのだ感じながらも、心の傷に抱く気分にも慣れなかったのです。
「体が冷えてオシッコがしたくなったわ!・・・」
岩陰ですればいいよ!
「恥ずかしいわ!・・・」
本当は、佐藤に見せて欲しいと言われ・・・
「彼がどんな性癖なのか? 少しは感じながら・・・受け入れることが出なかったわ!」
玲子は間違っていない、だけど・・・SEXなんてそんなもの・・・
浮気相手には自らの性欲を晒すことが出来ても、夫や妻に意思を伝えられないのは・・・
佐藤に嫌われたく無い意識がそうさせたのさ!・・・
「彼は、ご主人様のように命令はしないの?・・・ 」
例えは間違っていると思うけど・・・ 恋愛に、沢山のSEXを経験しながら・・・
いざ結婚に、夫以外の男性に抱かれることを拒む心理と同じでは?
「本当は私自身、全てを受入れると決めていたのに・・・ 」
佐藤だけが男じゃないさ! 見極めて性欲を受入れることだねぇ・・・
驚くことに玲子はコートの下は全裸でした。
俺が放尿する姿が見たいと言ったら・・・
「佐藤さんもパパのように強引に命令されたら、恥ずかしい姿を晒すつもりだったのに・・・」
コートを脱ぎ捨て、腰を落とす玲子に・・・
立って片足は岩に、オマンコを開いて排尿する姿を見て欲しいとお願いするんだ・・・
「見られるだけでも恥ずかしいのに・・・ そんな姿で見て欲しいなんて・・・ ・・・」
佐藤に見せられなかったことを悔いていたんじゃないの?
「ご主人様、玲子の厭らしい排尿姿を見て下さい。」
勢いよく放物線を描きながら放尿に・・・ 顔を赤く染めながら・・・
「恥ずかしいけど気持ちいいわ!・・・」
海水でオマンコを洗いハンカチで拭取った後、砂浜にコートを引き玲子を抱きました。
佐藤のことを忘れたい玲子は・・・ 浜辺だと言う事も忘れて乱れ中だしに逝きました。






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