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日記番号:1073

淫の刻印

アスカ(京都)


  感想集

38 マゾ逝き

村上の店で、出会った龍から、ショートメールが、来た。あれ以来、連絡が、なかったので、典子は、びっくりした。内容は、13時に渋谷109の正面玄関で、待つ。簡単な連絡だった。時間は、12時前、慌てて、シャワーを浴び、化粧して、タクシーを呼び、麻布から渋谷へ。ついたのは、10分前だった。

背後から肘を捕まれ、振り向くと龍だった。
「大人しく、自宅にいたのか?時間通りやな。」龍は、挨拶する典子を無視して、宇多川町のラブホへ連れ込んだ。広い特別室のような感じだった。
「会わない間、おとなしくしていたか?」
「えっ…あ…はい。」
「全部脱げ…」
服を着たまま、襲われると思っていた典子は、気を削がれ、ちょつと、残念だった。ゆっくりと上着を脱ぎ、パンティとパンストを一緒に脱いだ。
「服をどういう風に脱いだら、男が、喜ぶか…考えて脱ぐんだよ。」
「すいません。」
「マンコを開いてみな。」
「えっ…」
「ラブホに連れ込まれて、どれだけ濡れてるか、確かめてやる。」龍は、顔色も変えずに、いい放つ。
「足を開け~腰を突きだして~オレと初めてじゃねえだろう~もっと、おつぴろげろ~客に見てもらうんだろが…」

恥ずかしさのあまり、膝が、ガクガクとする、勃起したクリの先端が、ヌメリを帯びていた。
「背中をむけな。」背後で、龍は、ズボンのベルトを引き抜き、肩口にベルトを振り下ろした。バシィ~ 「クッ…ハアア…」さらに、細いウエストに、ベルトを絡めると、典子は、一瞬、棒立ちになり、ベットに崩れ落ちた。

髪の毛を掴まれ、ベットから引きずり下ろされ、再び立たされ、手を頭の上で、組むように言われる。「脇の毛は、濃いほうか?」
「普通です。」
「なら、剃るなよ。そのまま、生やすんだぞ…卑猥で、安っぽい売春婦みたいだ。」
「そんなあ…」
「巨乳で、尻が、でかくて、脇毛は、伸び放題のアンバランスなほうが、男に喜んで、買ってもらえるからな…」

バシィ~尻タブにベルトが、ヒットさた。

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