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日記番号:1094

ゲイの夫と妻を調教、そして夫婦性奴隷に育てるまで

風鬼(関東)


  感想集

第四章:公認デート

時間を気にすることなく自分の恋人のように電話をかける。
旦那が近くにいても関係ない。反って横にいる方が刺激があっていい。

 土曜日の昼に奥さんを呼び出し、横浜の山下公園でデート。
もちろん旦那公認だ。
公園では後ろから抱きながら歯の浮くようなセリフで口説き続ける。
まあ、落とすまでの辛抱だ。
抱きながら奥さんの裸体とアンダーヘアーを想像すると勃起してくる。
車に戻り助手席の奥さんを抱き寄せキスをすると、抵抗もなく身体を預けてくる。

さてと、最初の仕上げにかかるか。

 車を走らせ側道のラブホテルに入る。
部屋に入るなり抱き寄せ首筋からキスをするが汗をかいているからと
ソファーに逃げられる。

まぁ、焦ることはない。S気を出すのはまだまだ先だ。

 話も尽き沈黙の時間が過ぎる。
やはり旦那の事を気にかけているようだ。
「ご主人に電話したら?」
「なんて言うの?」
「ホテルに入りました、でいいんじゃない」
しばらく考えた後、電話をかけ数回の相槌の後、スマホをテーブルに置く。

「どうだった?」
「えっ、楽しんでって」
「で、それから?」
「私の理想のタイプだし、貴方も好意を寄せているみたいだって」

 ソファーから立たせ再び抱き寄せ今度は強く唇を奪う。
服に手をかけると逃げようとする身体を引き戻し、ネイビー色のワンピースの後ろボタンを外し、ウエストの布ベルトを解き足元に落とす。
同じ色のブラとショーツで白い糸で刺しゅうされている。
俺も立ち上がり上半身裸になり、抱くようにしてブラを外す。
奥さんを立たせたまま48歳の人妻の裸体を鑑賞する。
乳房は思っていた以上に大きく、乳輪も濃い肌色を保っている。
腰回りの肉付きは年相応だがまあ許容範囲だ。

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