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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

38.玲子の決意


 (露出奴隷への抵抗・・・)
玲子は交換条件について、話が聞きたいとメールが来ました。
OKの返信を前に、玲子の覚悟を確かめる為に総務の倉庫に呼び出しました。
まさか下着チェックされると思っていなかったようです。
言ったはずだ!・・・ ダサイ下着はやめろと・・・
「あなたに会う前に着替えるつもりだったの・・・」
口応えはするな! 意見は仕事だけだ・・・ それに今日はダメだ・・・
奴隷契約書も忘れるなよ~・・・
普段の私では無いことに、戸惑う玲子でした。
翌日、昼食に食堂へと移動に部屋には誰も居なくなるのを狙って玲子は訪ねて来た。
「今日も愛妻弁当・・・ 羨ましいですねぇ・・・ 」と言いながら入って来た。
差出す封筒には“ 奴隷 ”と言う文字消えた契約書を読む間に制服のボタンを外し
スカートを捲り「これでいいでしょう・・・ 」
署名も書名も印も無く、どんな契約書なの・・・?
「 ・・・ ・・・ ・・・ 」
ボールペンと朱肉を出し、“ 露出奴隷 ”と署名捺印をするように話した。
「本当にそこまでするの?・・・ ・・・」
冗談で浮気なんて出来ない・・・ 俺はどちらでもいいけどねぇ・・・
最後まで露出奴隷に拘ったが、今の姿が露出とは違うのか?・・・
本当は今直ぐにでも入れて欲しい・・・ 違うの?
玲子は露出奴隷と書き入れ、パンティーを脱がせオマンコを触ると淫ら汁が溢れる・・・
彼女の体は変化していました。
椅子に背座位になりながら露出奴隷契約書を朗読させた私でした。
話し声が聞こえ慌てる玲子・・・ 例の件は、居酒屋で二人になってから話すことにする
それまでの間、ノーパンで過ごすことを伝えました。
言い争う間もなく佐藤か現れ、昼から一緒に得意先をまわりことを告げました。
佐藤から面談の詳しい内容と妻のSEX指導について男同士の本気度を問い掛けた。
「営みの重要性は解るのですが・・・ SEXが気持ちいいのか???」
温泉のコンパ嬢には、気持ち良かったと言ったじゃないか・・・
「絶対に妻には言わないで下さいね!」
男同士の秘密だから・・・
「彼女とのSEXに何も感じないのです・・・」
????
私には何が不満なのか?・・・ 解らずに問い掛けに、女性は受身だからなぁ・・・
「それを含めて知りたいのです。」
俺が玲子さんを抱いても構わないのか?
「いいえ、彼女にも俺が気持ちよくさせることを指導して下さい・・・
  今の彼女とのSEXは苦痛です。 」
私との浮気には、特段変なことは無く意味が解らなかった。
佐藤の異常な性癖を知ることになるとは考えも無かった。
この件で何時もの居酒屋で、話を聞くことにしました。
「妻に任せます・・・ ・・・ 」
二人に大切なことじゃないか?・・・
「僕は新たな目標を探すことで頭が一杯です。
  SEXを課長に任せることが出来るなら、お願いしたいと思います。」
だったら何故?結婚する?・・・
「SEX以外、彼女と一緒に居たいと思って・・・ ・・・」
その時、玲子さんが私達を選んだのはSEX経験に、佐藤に合うSEXを探す為だったのです。





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