メニュー ログイン

日記番号:1073

淫の刻印

アスカ(京都)


  感想集

35 スナック3

「おマンコ、ビショ ビショじゃねえか。初老の男が、濡れたヌメリのする手を、女の顔にこすりつけた。他の客達は、男も、女も、ギラギラした目で、もっといたぶってやれと言わんばかりだ。女は、初老の男に促され、椅子に片足を乗せて、股を開いた状態で、お尻を突きだし、無毛のマンコと尻穴を、ソファーに座る客達に見せながら、腰を振っている。

「おい…恥ずかしくねえのか?ケツの穴まで、見せびらかして~」
「夫にまで、愛想をつかされて、帰る所がないの~もうあたしの体は、夫の物ではありません。誰でもいいから、抱いて~一晩、泊めてください…」
典子は、まるで、自分のことを、言われているみたいで、うつ向いてしまった。女は、前屈みになり、両手で、双臀を割り開き、尻穴を見せつける。

客の一人が、女の股間に座り、秘唇をジュル ジュルと吸い始めた。
「どうです。奥さん…変態ショーは。」典子の乳首を指先で、転がしながら、首筋に息を吹き掛ける。
「あっ…ああ…」
「体の自由を奪われて、無理矢理、あんな風に、みんなの前で、やられるのが、好きなんだろ…」村上が、いきなり胸をわしずかみにして揉みしだかれても、典子は、抵抗しなかった。男の乱暴な愛撫を求める情欲が、抵抗する気力を、失わせていた。

女は、欲望を押さえきれなくなったのか、秘唇にバイブを差し込まれながら、「お願い~お尻に…お尻に…熱いものを入れてぇ~」と客達を誘惑するように、お尻をくねらせている。
「やらしい女だ。」初老の男が、何度も、ビンタを食らわす。女の目は、虚ろで、焦点が、あっていない。
「どうしょうもないのよ~もっと虐めて…」
客が、乳首のクリップを、おもいっきり、チェーンごと、引っ張った。
「ギャ…つふうう~」絶叫とともに、女は、海老のようにそりかえった。

男が、ジッパーを下げて、逸物を取りだし、口にくわえさす。
「奥さん、ケツマンが、始まるよ。もっと前で、見なよ。後で、奥さんも、同じ事を、してもらうか?」
典子は、返事もせず、真剣な眼差しで、その痴態を眺めていた。

前頁 目次 次頁