詩織さんが私に跨り、髪を振り乱して激しく腰を使っているのを見ながら、宏美は谷川さんに両足を肩に担がれて、太い肉棒で奥まで突かれ、その上淫靡で破廉恥な言葉も強要され、恥ずかしさと強い刺激で絶頂を迎えて、平素の慎ましさを忘れたのか、後始末もせず全裸のままで、肩で大きな息をしながら目を閉じて余韻を味わっいる様だった。

　谷川さんはうっとりしている宏美を抱いて、唇を吸い舌を絡ませ、うなじに舌を這わせて、優しく乳房を愛撫しながら囁いた。
「ねえ奥さん。　お宅の旦那タフだね！　淫乱な詩織のアソコでペニスを咥えられて、散々精液を絞り出されたはずだけど、まだやる気十分だよ。　宏美さんと家でやる時は何時もそうなの？　宏美さんも好きなんだ！」
「そんな！　そんな事私恥ずかしくて云えないわ。　私そんなに淫乱かしら？　自分では多分普通だと思うけど」
「でも、旦那に抱かれて毎回、何度も昇りつめて気をやってる様じゃないの？　俺、初めて宏美さんとエッチしたけど、宏美さんいい道具持ってるね！　チンポを咥えて柔らかく、ねっとり締め付けるから、すぐ我慢が出来なくなって来るよね。　俗に云う数の子天井とかミミズ千匹とか云う“すごい名器”だね。　旦那が羨ましいよ」

　宏美は耳元で嫌らしい事をあからさまに囁かれ、身体をなぞられて、その上恥ずかしさも加わり再び感じ始め、何か云いたそうに私を見ていたが、自分から仰向いている谷川さんに抱き付き、覆い被さり両手で顔を支えて唇を吸い、舌を絡ませていった。
　興奮して恥ずかしさも普段の慎ましさをもかなぐり捨て、全裸である事も忘れて、家で自分がされている様に、首筋からわき腹をなぞり、口を徐々に下半身に移動させて行き、先程まで宏美の中で暴れて幾度も絶頂に導かれた、淫汁でテカテカ光っている陰茎をおいしそうに咥え、谷川さんの前で股を大きく拡げ、充血した陰部を剥き出して
「ねえ。　宏美、恥ずかしいけど嫌らしい色に変色してる私のオメコ舐めて欲しいの!」
と下半身を突き出し谷川さんを見つめた。
「いいの？　俺の精液と奥さんが出した淫汁のミックスジュ−スでズルズルのオメコを舐めさせてくれるの？　どんな味がするかな？」
と谷川さんもペニスを大きくして、宏美のオメコを舌でなぞり、オサネに軽く噛み付くなどしながら、溢れている淫液を吸い、陰毛をなで軽く引っぱって指をアヌスに突き入れて掻きまわした。