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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

34.真相?


 (人の振り見てわが振り直せ!・・・)

病室でオナニーだけでは無く、見知らぬ男に犯されながら・・・
昇進の為とは言え、勃起しないペニスを咥えていると聞いた私は・・・
俺は、美雪を見捨て沙耶さんの性欲を満たすことを選んでしまった。 許してくれ・・・
私は沙耶さんが便箋に書き綴った、性欲の奴隷契約書を妻に見せました。
妻は読み終えて
「許して欲しいのは私・・・ 辱められSEXに、あなたを騙したのは私・・・
 ビデオで撮らせたのも、後でパパに見て貰い辱められることの期待だったわ! 」
部長にはじめて寝取られた日、不覚にも犯される姿を見ながらペニスを扱いていた姿を
沙耶さんに見られていた・・・
「私と部長さんの姿は見えないはずよ!」 さすがに妻も驚いていました。
部長が部下の嫁に手を出すのは、美雪がはじめてじゃ無い・・・
「昇進話も始めから私を抱く為の餌だったの・・・」 ショックを隠せない妻でした。
そうそう沙耶さんからSDを返して貰ったよ・・・
鞄からSDを出した時、沙耶が脱ぎ捨てた下着袋が残って居たことに気づいた私でした。
「嘘でしょ・・・ そんなに沢山撮られた記憶は無いわ!・・・」
沙耶さんには不要のSD・・・ 探す必要も無く全てらしい・・・
「他の女性もあるの?・・・ 」
俺を信用して処分を任されたよ!・・・
「・・・ ・・・ ・・・ ・・・」 沈黙が続きました。
後に、この残されたSDのことを話します。
「パパ・・・その袋は?」
宿に置き忘れた沙耶さんの下着、私は妻にカップレスのブラとパンティーを妻に晒した
「いゃだぁ~パパ・・・ そんなものを持帰らないで・・・」
でも下着を忘れる? それだけじゃない・・・ この下着は・・・
宿で出会い、安倍の部屋に行く前に着替えた下着・・・ 部屋には持帰らなかったはず!
それと・・・これは(白いチュウブ状の容器)?などなど・・・疑問を問いかけました。
「何故? 私に訊くの?」
Hコンパとして複数プレーに、破廉恥な下着での野外露出、安倍の巨根に欲情し簡単に
誘いに乗ることはまだ理解が出来るけど・・・
高額な宿代と朝食時に、一度は裸を見られたとは言え隠さなかったこと
更に、特急の止まらない駅で見送られたこと・・・
部長の高額治療費を払う為に、安倍の愛人になったのかと思ってねぇ・・・
「パパのことを本当に愛していたから出来たことだと思うわ!
  でも何故? そのことを問わずにいたの・・・」
仮に本当に愛人だとして、部長の看病をしながら不倫は続けられない。
美雪と子供達を捨てて、沙耶さんを引き留めれば良かったのか?
俺には、新しく夫婦生活を遣り直すことを決め、子供達と別れられないよ!
「去る者は追わず、来るものは拒まず・・・ パパの口癖よねぇ・・・ 」
もし君だったらどうする?・・・
「仕事も無く見知らぬ土地で、女性が高収入を得られるには・・・
  水商売を選ぶわねぇ・・・ でも、看病にはパパが考える愛人もあるわねぇ・・・ 
   癌に治らないと知れば、離婚も頭にあるわ!  」
俺も癌になれば、捨てられる運命・・・
「露出奴隷妻として誓った私は、子供達の為にも別れることはしないわ!」
愛人になり男漁りに性欲を満たし、適当に看病される末路・・・
「もぅ~・・・ 意地悪なパパ・・・」
妻も私から聞いたことに色々と疑問を抱いていたが、答えられることを躊躇ったのは
沙耶さんの行為を否定すれば、私の怒りを飼い再び浮気を蒸し返されると思っていた。
「私の主観だから気を悪くしないでねぇ・・・
  沙耶さんに女の悦びを教えたのはパパだと思うわ!
 愛人として迷いに、旅行に相談しょうとしていたはずよ!・・・
  パパに言えなかったのは・・・ 選択の余地が無かったから・・・
 露出プレーを続けたのは、安倍さんへの声なき抵抗・・・
巨根に欲情したと言うより、そのチューブに威力だと思うわ! 」
媚薬? 妻は私を怒らせないようにと言葉を選んでいた。
「下着を残したのは安倍さん・・・ チューブは偶然・・・
  朝食で胸を隠さなかったのは、パパの奴隷として最後のご奉仕・・・ 」
俺・・・ 沙耶さんに恨まれているよなぁ~・・・
「パパのことを恨むなら、露出プレーなんてしないわ!・・・
  ねぇ・・・ パパ・・・ 抱いて・・・」
精神的にも体力的にも限界だったが、妻を怒らせる訳にもいかず・・・
中だしに射精したまま寝てしまった私でした。



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