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日記番号:755

嫁・亜矢の母

義父(首都圏の田舎町)


  感想集

180.濡れ衣

澄絵は結婚してから今まで、いや澄絵にとっては生まれてからこの方、男の男根や勃起と言うものをはっきりと意識して見たことは一度もありませんでした。
実際澄絵の夫のオチンチンの勃起でさえも、今まで一度も見た記憶がありませんでした。澄絵にとっては夫のオチンチンの色や形の記憶さえもほとんど無いと言っても過言ではありませんでした。
それほど澄絵の夫のオチンチンは、とても細くて小さくて澄絵の記憶に残らないほど存在感の無いものだったのです。


それは亜矢にとっても麻耶にとっても、全く同じでした。
亜矢も妹の麻耶も実際に自分の父親のオチンチンを、それも勃起した男のシンボルと意識して見た記憶は全くありませんでした。この義父の家へ嫁いで来るまでは、亜矢も男の勃起したオチンチンと言うものを一度も見たことがありませんでした。
それが未だ処女で男と言うものを全く知らない麻耶にとっては、男のオチンチンがこんなにも大きなものだとは想像すら出来ませんでした。

母親の澄絵でも結婚してから今日この日まで、男のオチンチンを見てショーツを濡らしたり興奮したりしたことなどは今まで一度も無かったのです。
しかし今日の澄絵は、今までの澄絵とは全く違っていました。亜矢の義弟達や義父のとても太くて大きなオチンチンの勃起する姿をトランクス越しに見て、澄絵は生まれて初めてと言うほど大量の愛液で下着を濡らしていたのです。

澄絵は下着がこれほど濡れるのと言う事実が、今の澄絵には俄かには信じられませんでした。
しかし澄絵の最大の驚きは、澄絵がショーツを濡らすと言う事実だけではありませんでした。澄絵は自分のおっぱいが、いつも以上に大きく膨らんで興奮していることにも気付いていました。澄絵の乳輪も乳首も勃起していて、ブラジャーに擦れて違和感を感じている事実にも気付いていました。
澄絵の乳首からの快感は澄絵の子宮にまで、直接の性感として何時までもとても強い快感として伝わり続けていました。澄絵の乳首が勃起してその勃起から起きる快感こそが、澄絵の子宮に喜びの証しの信号を送り続けていたのです。
澄絵は意識しないうちに義父と義弟達のオチンチンの勃起を見ながら、澄絵の乳首から澄絵の子宮への信号を強く感じ続けていました。澄絵の子宮から澄絵の膣へと、澄絵の膣から澄絵の穿いているショーツへと、何時までも大量の愛液を垂れ流し続けていたのです。

澄絵は自分の身体が自分の意識に関係なく勝手に義父と義弟達のオチンチンに反応して、ショーツを激しく濡らしていることに気付いていました。そして義父も義弟達もいつもの亜矢の愛液と微妙に違う、しかし似た系統の愛液の男を誘う発情した雌のとても強い香りが、澄絵の下半身から部屋中に漂って来ていることに気が付いていました。

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