ゲストとして利用中 
メニュー ログイン

日記番号:1020

Mi子とS男の真実の物語

Mi夫 (東北)


感想の投稿 感想集

33 第二ラウンドを前にして4

★★★ 第二ラウンドを前にして4 ★★★

このことに関して、後日、Mi子が私に話してくれたことによれば、「あなたと肉体関係を持つようになって1年も経たないうちにアクメを感じるようになった。」とは言いました。

クリトリスではもちろん初めからイッたそうですが、更に、オマンコの奥の方が気持ち良いという究極のアクメに関しては、「あなたが最初よ。S男さんではないの・・・本当よ・・・」とも言いました。S男より先に私とのセックスにおいて知ったものだとMi子は言ったのです。

ですが、それはMi子の本心では無かったのではないかと私は思っています。Mi子は私のプライドを傷つけたくなくて、無理に言ってくれたんだと思っています。

S男とはペニスのサイズも一廻り違うし、サイズもさることながら、真実としては、やはり当時の私はそのテクニックにおいて圧倒的にS男に及ばなかったのだと思います。

それにMi子は「大きさはあまり関係無いと思う」とは言うのですが、私が思うに彼女のカラダは本能的に巨根が好きというか巨根に反応するというか、そんな女性だったと思います。

それに・・・

サイズとテクニック、このことに関しては、ずっと後に現実のものとなった巨根男性との3P体験において嫌というほど実感することとなりましたが、機会があれば書いてみたいと思います。


横道、余談が長くなってしまいました。いろいろ書き並べてしまいましたが、第二ラウンドを前にして、とにかく私は様々なことに思いを巡らせ、すでに激しく動揺し興奮を感じていたということです。

そのような混沌とした気持ちの中で私は、『Mi子はどのようにしてS男の愛人と化していったのか、とことん追求してやる。』と強く心に念じていたのです。

さらなる真実に打ちのめされ、想像以上の屈辱感を味わうことになるとは知らずに、ですね。

(後日談ですが、自ら望んだこととはいえ、実際のところ、その真実を受け入れ、消化し、さらなるパワーに変え、変態の門をくぐり抜けていくまでには、実はかなりの時間を要したと思います。)

前頁 目次 次頁
ゲストとして利用中 
感想の投稿

日記番号1020番:Mi子とS男の真実の物語(Mi夫さん)についての感想を投稿します。

  • 気に入った作品に積極的に感想を投稿し、作者を激励しましょう。
  • 作品への批判、非難、中傷、ストーリーの先読み厳禁
タイトル

ハンドル

本 文

削除キー

削除キーは、後でメッセージを削除する場合に必要です。
※簡単に推測されない文字列を入力してください。

チェックすると、削除キーをもとに一意の文字列を表示し、本人であることのe証明をすることができます。

戻る