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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

温泉旅館で 3

 喉の渇きで目を覚まし、異様な雰囲気を感じて目を凝らすと、隣に寝ていた谷川さん夫婦の布団が盛り上り、ごそごそ動いている様子だった。
私が目を覚ましたのが判ったのか、宏美が隣を気にしながら、そっと布団に入って来た。
宏美は私に抱きつき耳元で
「目が覚めたの? 詩織さん達エッチしてるのかしら? どうも様子がへんよ」
と云いながら、元気になり頭を持ち上げて来た、私の分身を握って来た。
「ああお前か! 俺寝てたのか? どの位寝てた?」
「そうね。 30分位かしら。 そんなに寝てないわね。 貴方ったら、私のアソコを弄りながら寝てしまったのよ。 詩織さんたら“宏美さん! ご主人よほど運転で疲れたのね? こちらに来て3人で楽しみましょうよ。 それとも2人でレズる? ご主人そのうち目が覚めるわよ”と云うのよ。 だから“私困ります”って云ったの。 私貴方に抱いて欲しかったのに」
と小声で囁いた。

 そのうち隣の2人は、熱くなったのかそれとも息苦しくなったのか、こちらを伺いながら、布団をめくり顔を出した。 明るい電灯の下で、お互いの性器を愛撫し合い、詩織さんはご主人の勃起したペニスを手で上下にピストンさせながら、必死に声の出るのを我慢している様子で、私が目を覚ましているのに気づき
「ご主人! 駄目じゃないの。 宏美さんを抱いてあげなくちゃ!」
「ごめん! 何か急に眠くなって。 詩織さんが“貴方そこよ。 そこいいわ!”と云っているのは覚えているのだが」
「まあいやだ! お風呂で妻の裸を他人に晒させておいて、後始末はきちんとしてくれなくちゃ、女は納まらないのよ。 ねえ宏美さん、そうでしょう」
と谷川さんに乳房とクリの2箇所を触られて
「ああ! 感じるわ! 私見られてるのね。 宏美さん貴方達のも見せてよ!」と云い
「それとも相手を変えてやるの? ねえ貴方、宏美さんを抱きたいと云ってたじゃない? 私もご主人の太いの入れて貰いたいわ」
私も「お前も昨夜他人に裸を晒したり、破廉恥なぽポーズの写真を撮られて、その気になっていたのに、俺が寝てしまって身体が火照って寝られなかったの? 谷川さん夫婦がやってるのを見て、俺のチンポが欲しくなってたの?」
と乳房を弄り、乳頭をやさしく愛撫した。

 「宏美も貴方が欲しかったの。 恥ずかしい裸を写されたり、お風呂で見せたりしてすごく感じてたの。 でも貴方がすぐ寝てしまったでしょう。 詩織さん達、貴方が鼾をかき始めたので“ご主人運転でお疲れの様ね。 出来ればエッチしてる所を見せ合えばよかったのにね。 そして相手を変えてやりたいわ。 ねえ宏美さん貴方からもお願いしてね”と云うのよ。 貴方私に内緒でそんな打合せしてたの?」
と泣きそうな顔で止めるよう懇願して来た。
「そうか。 いい機会だから宏美も、谷川さんの大きいチンポを入れて貰えよ。 俺も奥さんを抱きたいから。 お前、“チャンスがあればスワップやってもいい”と云ってたじゃないか。 奥さんはいいですか?」
と宏美をその気にさせた。

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