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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

31.隠れ宿


 (見知らぬアベックからの誘い・・・)

手作りのプレゼントに沙耶は嬉しそうに、サンプルを見ていました。
「置型ピアノがいいわ!」
しかし、沙耶は肩に羽織ったショールを手に持ちカップレスから透ける胸を庇っていた。
見ているだけでは物足りず、マスコットなど手に取り露出に作戦は成功したが・・・
組み立ては私の役目に、悦びは半減でした。
私は更に、沙耶と一緒に楽しる絵付けに挑戦・・・
肩に掛けたストールの間からチラチラと乳房までも見え、夢中で描く彼女は気づかなかった。
そんな私達の前に、アベックが座り男性の視線を確かめながら興奮していました。
絵付けを終え、窯で焼きあげ発送の伝票はマンションのままでした。
見られていることに気づきなから、一時の想い出作りを楽しんでいるようでした。
沙耶さんが予約した宿は、隠れ宿と言われるだけのことはあります。
客室数も少なく、密会に使う場所だと決めつけていたが・・・
見るもの全てが驚きに、セレブ気分を味わえる最高の宿でした。
夕食前に最高の露天風呂に入り、庭を見ながら野外気分で沙耶さんを抱いた後、
豪華な夕食を味わいながら・・・ 
これだけ豪華なのに、各部屋に露天風呂を作ればいいのに・・・
「どうして?」温泉には混浴・・・年々少なくなっている・・・
「男性がHなことをするから無くなるのよ!・・・」
沙耶さんも何度か体験は?
「私も一度は、入りたいと思うけど・・・」
ここには貸切り風呂は無いのかなぁ・・・
隣客「すみません・・・」
はい
隣客「もし宜しければ、私達の部屋にある露天風呂に入りませんか?」
貴方たちは、絵付けの時にお会いした人ですね!
隣客「旅は人の縁、貴方方が使っても料金は変わりませんから・・・」
私は、沙耶の許可も無く お願いします。と答えてしまった。
二人だけで過ごしたい沙耶さん気持を考えず、混浴を楽しめる期待でいっぱいでした。
気が進まない沙耶さんを強引に、特別室に居る安倍を訪ねた。
30歳前後の女性に、夫婦では無く不倫相手だと確信しました。
さすが特別室、スケールの違いに只々驚くばかりです。
[ 私達を誘った 安倍は、不動産会社社長で年齢は50台 キャパクラ嬢 28歳 涼さん ]
安倍「お誘いしてご迷惑ではありませんでしたか?」
いいえ私ども方こそ、押し掛けて来て申し訳ありません。
私のような安月給では、スイートルームに入ることも出来ません。
簡単な自己紹介とお酒を交わしながら世間話に・・・
安倍「旅の恥は掻き捨てといいます。混浴して頂けませんか?」
涼 「一度体験したかったの・・・ 」
沙耶もいいだろう・・・
沙耶「はい!」
私は事前に、沙耶さんに混浴だけでは無くSWも受入れると伝えていました。
忘年会では複数プレーに参加出来なかったことを残念だと言って渋々OKを取りました。










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