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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

温泉旅館で 2

 食事を終え2度目の風呂へ行くと、男湯は既に混浴に変わっており、3人組の中年男性が入浴中だった。
妻達とはあくまで他人に成りすまし、男達の前では陰部を隠さず見せつける様、前以って打ち合わせ、私達2人が先に入り、後から妻達が入浴すると云う手筈を整えた。
打ち合わせどおり私達が露天風呂に入り、先着の入浴客と世間話をしていると
「あら! 混浴と聞いてたけど男性ばかりだわね。 ねえ宏美さんどうする? 女湯へ戻ろうか?」
と詩織さんが済まして云うのを
「奥さん達! 折角来たのだから、入りなさいよ。 私達にも目の保養をさせて下さい。 旦那さん達はどうしたの? 混浴と知ってて2人に露天風呂を勧めたのでしょう?」
と問い返すと、妻達も顔を見合わせ、2人で“折角ここまで来たのだから、入ろうか?”と覚悟を決めた様子で、タオルで前をほんの形ばかり覆って入って来た。 
タオルで隠すと云っても湯船の中からは下腹部が丸見えで、詩織さんはかけ湯をするのも、温泉に入るのもわざと股を拡げて、見せつけながら堂々と入って来た。
妻達は男達を無視して、2人で楽しそうに話しながら恥部を曝け出し、ゆっくり身体を洗い
「お先にごめんなさい」
と前も隠さず腰を振って出て行った。

 部屋に帰り宏美に「おまえ、どうだった? 他人に見られて恥ずかしくなかったの?」と聞くと
「詩織さんに云われた様に“見たければどうぞ! 食べごろの身体よ!」
と見せつけたけど、心中はどきどきしてたわ。
「そうか。 見られて平気だったの? それとも感じたかどちらだった?」
と聞くと側から詩織さんが
「お風呂からあがって、脱衣所で宏美さんのアソコに指を入れて見たら、もう洪水の状態だったわね。 ねえそうでしょう? 宏美さんも見せ付けてアソコを溢れさせる様になったのね。 早くご主人に抱いて貰い、身体の火照りを醒まして貰ったら?」と冷かした。

 夜も更け、部屋に4人の布団を並べ、それぞれの夫婦が互いに相手の陰部を刺激しつつ、先程の露天風呂での出来事や、男達がペニスを大きくしていたのを見て、詩織さんが風呂の中で、皆んなに見られながらやりたくなって困つた事を話すのを聞いているうち、1日中車で走った事もあり、何時の間にか寝てしまっていた。

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