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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

29.宴会


 (厭らしい男達の視線に晒されて・・・)

「本日は、ご指名を頂きありがとうございます。沙耶と申します。」
沙耶さんの登場に、部下達は本当にHコンパと確信していたようでした。
上座の私からお酌がはじまり、脇スリットばかりに目を向けて気づかなかったが・・・
ミニの裾が捲れ太腿が露わな姿が、今までの沙耶とは別人に見えた。
宴の中盤に、沙耶から野球拳の提案に驚きながらも私は静観していました。
上着を脱げば、シースルーの下にキャミを着て胸の谷間を見せつけていた。
ブラウス更にキャミを脱ぎ、シースルーブラに大輪のような乳輪に勃起する乳首に歓声が
興奮する部下達を止めることの出来ない状態でした・・・ 
スカートを脱ぐとお揃いのパンティーからは、陰毛が黒々と透けていました。
ガードル、片足ずつのストッキングを脱ぐ仕草は、はじめての演技には見えなかった。
既に3人がパンツ姿に、佐藤の登場に・・・
社員「佐藤頑張れ!・・・ 一気にいけ!・・・」
独り取り残された佐藤に、沙耶は態々座っていた佐藤の手を引き前に出た
沙耶「課長さん、私にビールを注いで頂けませんか?」
ビールを口一杯に含み、佐藤の口移しのキスを交わしたのです。
沙耶「佐藤さんの指定した順番で脱ぐわ!」
私は不安を感じながら沙耶に託しました。
しかし、佐藤は負け続け・・・ ため息が漏れる中・・・
私は、コップにお酒を入れ佐藤に差出した。
佐藤だけ聞こえるように、沙耶さんを抱きたいと思わないか? 呟きました。
抱きたいと言った佐藤の呟きを沙耶さんも聞き逃さなかった。
さあ、お返しだ・・・ 佐藤はコップの半分ほど口に含み、沙耶さんに口移しに
さすがに飲み干すには量が多いのか?零れるお酒に、下着が更に透けました。
後で沙耶さんからの話に、童貞の佐藤を選びわざとジャンケンに負けるように仕組んだそうです。
佐藤が勝ち歓声に、ブラが先だ・・・パンティーだと叫ぶ声に・・・
「ブラジャーをお願いします。」
お酒に酔ったのか? 大きな乳輪はピンクに染まり、更に大きく見えました。
最後の野球拳に勝利した佐藤に
「パンティーを脱がせて下さい・・・」
佐藤は沙耶のパンティーを下げ陰毛が目の前に、喉を鳴らすのが沙耶にも聞こえたそうです。
更に下げるとオマンコからは淫ら汁が溢れ、糸を引くのが見えた筈・・・
超草食系とは言え、興奮しないはずはありません。
勃起する佐藤をこのまま、野球拳で終わらせれば・・・再びチャンスが来ないと思ったようです。
沙耶は全裸のまま、隣の部屋に布団を引き御膳を並べた部屋の明りを消し障子戸を閉めた。
「これから、ちょっとHな影絵をご覧ください。」
素人の沙耶の思いつき? それともHに書かれていたこと?
佐藤のことを考え、咄嗟に思い出したと私に話したが、俄かに信じがたいことでした。
障子越しに覗かれていることを感じさせない沙耶のリード
生々しい喘ぎ声に、揺れる影は覗きと変わらぬ臨場感・・・
いいえ!それは部下達には妄想と期待感を煽る最高の演出に、私もペニス扱いていました。
沙耶さんのリードで、佐藤は中だしのおまけ付に筆おろしに成功した。
順番を待てない3人は見られことも関係なく、格子戸を全開に一斉に沙耶に押し寄せた
弄ばれる姿には、人妻の自覚も女として恥じらいも消え・・・牝と化した姿でした。
三人が各々違う体位に中だしを済ませ、横たわる姿に・・・
「課長は抱かないのですか? 我々は、飲み直して来ます。」
全員が部屋を出て行きました。全身精液の臭いに覆われた沙耶さんはさすがに動けずいた。
「私の願いに付き合わせてごめんなさい・・・ 今日はご主人様に抱かれたくないわ!
  明日は、ご主人様とのデートを楽しみにしています。・・・」
そう言って、別れました。





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