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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

28.忘年会


 (沙耶さんがピンクコンパニオン?)

忘年会の日が近づき、沙耶さんと連絡が取れないまま不安な日々を過ごしていました。
連絡が取れたのは前日でした。
「何度も連絡を貰ったのに、返事出来ずにごめんなさい。」
沙耶さんは、年末年始を夫と過ごす為の準備に奔走していたようです。
「直接ホテルへ行くわ! 」
本当に、いいんだねぇ・・・
「私よりも、あなたは大丈夫なの・・・」
沙耶を部下に抱かせたくない・・・ 独り占めにしたい・・・
「嬉しいわ!・・・ でも・・・ 私が望んだこと・・・ 
ウィッグに変装する私は、Hコンパに遠慮は不要よ!・・・ 」
待っているからと言って切りました。
複数の男に犯される性欲なのか?介護からの逃避に現実から掛け離れたことを望むのか?
私には理解出来なかった。
当日、佐藤以外の部下達は落ち着きも無く宴会モードでした。
私は部下達に2時間前に各自取引先回り終え、集合時間を伝え直帰させた。
「忘年会の為に、早退したと言いつけようかなぁ~・・・」
独り残された玲子の不満顔に、土産を買って来るから・・・
「口止めに安い土産で済ませるの?・・・」
玲子を抱きしめ、ザーメンの先払いでもいいよ!
「仕事中よ!  課長にそんな勇気があるの?・・・」
制服のボタンを外され、焦ったのは玲子さんでした。
抵抗は見せたもののブラの中に手を入れ、胸を揉むと喘ぎ声を漏らすのです。
玲子は抱かれたい欲望があったが、部屋の外で人の話し声にそれ以上はしませんでした。
後に、浮気を知られ見られるかも知れない快楽があると知ったのでした。
私は、玲子さんに後を託して忘年会の宿へと向かった。
宿に着くと部下達は既に風呂に入り浴衣にと着替え、コンパニオンの話題に花を咲かせていた。
いいえ、正確には佐藤を除き盛り上がっていた。
私は、本当に沙耶が来るのか心配に、携帯に連絡を取りました。
「後一時間程で着くから・・・ 心配しないで・・・」
私は仲居さんに、宴会中女性が訪ねて来るからとわざと福沢諭吉を見せつけて渡した。
宴会をはじめて直ぐに携帯が鳴り「今ロビーに居るの・・・」
ロビーに居た玲子は、コートを着てウィッグにお水風の化粧で別人のように変身していた。
「どう私の変装は? 部長の妻には見えないでしょう・・・」
元々部長も再婚に、結婚式も無く会社の社員に部長の妻だと知られないとは思っていた。
沙耶さんは、ピンクコンパとして複数プレーに抱かれるつもりだった。
私は沙耶さんに佐藤と言う童貞男が居る事を話、是非筆おろしを任せたいと話しました。
超の付く草食系と後は、肉食の野獣だと伝えました。
「今日は、私の抱かれる姿を見てねぇ・・・」
相変わらず、私の理解を超える沙耶でした。部屋の前に着くと彼女から
「お呪いにキスして・・・」 ディープキスをしました。
部屋に着きコートを脱ぐと脇のスリットからガーターベットがチラチラ見えるミニ、
シースルーブラウスに上着を着た姿に、素人は思えない姿に驚く私でした。









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