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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

旅行計画 1

 私の趣味がカメラで、宏美をモデルに2人で楽しんでいる事を知り、谷川さんからカメラの買い換えについて相談を受けていた。
土曜日の夜風呂からあがり、ビールを飲みながらテレビを見ていると、谷川さんご夫婦が訪ねて来て
「カメラを買い換えて使って見たが、まだよく使い方が呑み込めないので、教えてほしい」と話した。
リビングに案内しカメラを見ると、私と同じメーカ−の新しいデジタル一眼レフで、画素数も高い人気商品だった。
 
 「ほう! 私のと同じですね。 これは使い易いですよ。 もう使って見たの?」
と画面を再生すると、奥さんの裸を撮ったものが出て来た。
「よく撮れてるじゃないですか。 テレビに映して見ましょう。 いいですか?」
と一応断わり、テレビにケーブルを差し込むと、画面に奥さんのヌードが大写しになった。
詩織さんは「あらいやだ! 私の身体とても見られたものじゃないわね」
と顔を赤らめていた。
宏美は「うわ! 詩織さん、すごく色っぽいわね。 女の私も抱きつきたくなるわね。 貴方どうなの? 貴方のアソコもう立ってるのでは?」
と私の股間を触って来た。

 私はズームやトリミングの仕方など、カメラの使用法を説明し
「アングルや、照明によって全然違った写真になって来るので、奥さんの魅力をどんどん引き出して楽しい写真を撮って下さい。 それにしても宏美の云う様に、詩織さんの身体、女盛りのあやしい色気を発散させているね。 これじゃあ、チンポも大きくなりますよ」
谷川さんは「そんなに褒めて貰ったら恥ずかしくなりますよ。 先日宏美さんのすばらしいヌード画面を見せて貰って、こいつも“あんな写真、私も撮ってほしい”と云うしね。 それよりこの間お邪魔した時、温泉にご一諸したいとお話していた件ですが、考えて戴きましたでしょうか? どうですか撮影旅行と云うプランは如何ですか? 紅葉シーズンも間近かですし、今の温泉は最高ですよ」と提案された。

 詩織さんも「宏美さん。 2人をモデルにいい写真を撮って貰いましょうよ。 お2人さん、私達のモデル料は高いわよ」
とそばからけしかけて来た。
私も「そんなに云われると、行きたくなるね。 宏美はどうなの?」
と聞くと
「貴方にお任せするわ。 お仕事の都合がつくようでしたら、喜んでお供します」
とあくまで従順な妻の1面を見せ、谷川さん夫婦を感心させた。
「そうですね。 仕事の方は何とかなるので、休日を入れて1泊2日の日程なら、行けると思いますが、お宅の方は如何ですか?」
「いや。 私の方はいいですよ。 何処かご希望の場所がありますか? 無ければ私が適当な温泉を探していいですか?」
と谷川さんは気安く引き受けてくれた。

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