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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

26.計画


 (忘年会計画にひと騒動・・・)

手術前の忙しい一時帰宅した沙耶さん、不倫旅行に最後願いを叶えられず・・・
忘年会に温泉を選んだ訳では無かったが・・・
嫌な部長代理からのDVまがいの小言に、メンバーのストレスも溜まっていました。
玲子を誘わずに、男だけでコンパニオンを呼んで憂さ晴らしを計画した私でした。
仕事の後始末に残っていた時です。
「忘年会に私を誘わない理由があるの?」嫌われるいつもの口調で入って来ました。
女ひとりでは寂しいと思って・・・ 言い訳した私でした。
「知っているわよ! Hコンパニオンを呼んで男だけで何を企んでいるの?」
さすが早耳の玲子女史!・・・ 内緒に頼むよ!・・・
「私には、何を?・・・」 再び股間を触る玲子でした。
私はペニスを晒し、これでいいなら・・・
膝をつきペニスを咥え美味しそうに舐める姿に、痴女ではと思ったほどでした。
疎外されたチームの部屋は、旧事務所の中で私達チームのメンバー以外出入りは無かった。
定時を過ぎれば総務の倉庫として出入りするもの無く、密会には絶好の場所でした。
胸を揉み制服のボタンを外しても抵抗しないことに、本気モードでした。
「一つお願いがあるの・・・」今更!抱かれたく無いと言い出すのか?思っていたが・・・
若くて仕事を任せられる佐藤を忘年会で、男にしてほしいと言い出すのです。
意味が解らない???・・・ 
「雅紀さんまだ童貞なの・・・ 」雅紀?・・・ 誰のことか直ぐに判らなかった。
佐藤雅紀・・・まさか?・・・君の相手とは・・・驚きにそれ以上のことは言えなかった。
「課長・・・まだ残っていますか?」 佐藤の声に慌てて、玲子を机の中にと隠した。
間一髪、危うく見られるところでした。
「実は・・・ 忘年会のことですが、遠慮させて頂けませんか?」
近づく佐藤に見られては不味いと思い、話を聞くからと言って自席に座らせた。
先輩から温泉に行く楽しみは女だ・・・ 女を抱こうと誘われ、断れないと言い出した。
処女を奪って欲しいと言う玲子と童貞の佐藤・・・ 不思議なカップルに私だけでは無く
妻までも巻き込まれることになるとは考えも無く・・・
佐藤、まさか! 童貞か?・・・ 
「いいえ、一度失敗しました。」  純情すぎる佐藤に、笑を堪えていた私・・・
机の下に隠れていた玲子がいきなりペニスを掴み・・・ 
「笑わないで・・・」つぶやく玲子でした。
典型的な草食・・・ いずれ結婚に、営みが無い夫婦はいない、子供も作らないのか?
玲子も聞き出せない、佐藤の性欲に触れ・・・ 
自らの満たされない性欲に、私のペニスを咥えたのです。
佐藤の失敗はトラウマなのか? 色々と話を聞いていたが・・・
このままでは射精してしまいそうな予感に、もし誘われたら俺に言え!
上手く理由を付けて断ってやるから、忘年会の欠席は許さない・・・ いいな・・・
「お願いします。それと今日のことは誰にも言わないで下さい。」頭を下げ帰っていった。
ドアが閉まり、ペニスを放した玲子の唇から唾液が垂れていた。
我慢の出来ない私は、スカートをウエストまで捲り上げ、パンティーを脱がせた。
オマンコは既に淫ら汁が溢れ、指を入れただけで喘ぐ彼女の口に、パンティーを押し込み
バックから激しく突き、中だしに逝きしばらく机にもたれていた玲子でした。。
「そうそう・・・ 部長の奥さんから高額医療費申請の問合せが有ったわ!・・・」
私はその時はじめて、手術が無事成功したことを聞きました。 良かったよ!・・・
「何がいいの? 部長の尻拭いに課長だけで無く、私達の首もあぶないのよ!・・・
  私達の生活設計も狂ったわ!・・・ 」
会社組織ってそんなものさ!・・・
「課長はまだ良いことが有っても、差し引きはマイナスでしょう・・・ 」
玲子が私と奥さんの関係を知っているような言い方に、焦りながら聞いていました。
ところが驚いたことに、私も話さなかった現実を奥さんに暴露しただけでは無く・・・
「部長の為に課長が部下を接待するなんて! 聞いたことが無いわと言っちゃったわ!」
おぃおぃ・・・ 俺が払うのはコンパニオンだけだけど・・・
根は悪気をない玲子だが、ふりかかる火の粉には異常なほど神経質でした。





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