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日記番号:1088

淫の刻印 2

アスカ(京都)


  感想集

25 神楽坂 ヤクザ

料亭に向かう途中、張の話しでは、客は、京都のヤクザと言う。月に何回か上京しているようだ。既成の組織と抗争を繰返し、生き抜いた武闘派の頭らしい。

和室の窓からは、蒼白い月明かりが、漏れてきている。
「手を後ろにまわして、しっかり立ってみな。」低いうなり声が、部屋に響く。男は、中央に座り、康子をみっめていた。康子は、ショーツ一枚だけの裸で、男の前にいた。そのショーツは、紐状のもので、張りでた腰に引っ掛かっているだけだ。

「あんたは、いつも、そんな卑猥なショーツをはいているのか?」男は、ニヤっきながら、話す。下腹部が、ゆっくり波打ち、ショーツの三角の布が、張り付き、かろうじて、大事な部分を隠している。

「48かあ…まだまだ、若いな…ええ~返事くらい…せえや…」
「はい…」康子は、低く震えていた。ゆれ動く乳房、血管が、すけて見える程の、白い肌に青白く映えていた。
男は、康子に近ずき、
「ほんまに、デカイケツやな…そんなショーツを食い込ませたら、他の男達…だまっていないぞ…」

背後から下品な言葉を投げ掛けられ、
「半ケツやな…ケツが、はみ出てるぜ…」と言った途端、ショーツに指が、かかり、一気に、引き下げられた。男が、康子を抱えて、片手で、尻肉を開き、アナルとマンコを確認した。
「売春婦のわりには、キレイやな。週に2~3回か?」
「週に一度だけ…」
「よし、可愛いがってやる。」康子は、夜具に仰向けになり、ゆっくりと脚を開いていった。

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