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日記番号:755

嫁・亜矢の母

義父(首都圏の田舎町)


  感想集

171.赤面

澄絵にとっても麻耶にとってもとても我慢が出来ないほど臭くて辛い、朝の掃除と洗濯の時間が終わりました。
そこで澄絵と麻耶が中心となって、休日の家族のための昼ご飯の用意に取り掛かろうとしました。亜矢が嫁いだ今はいつも小食な3人前しか作らない澄絵にとっては、自分達の分も含め9人分もの食事を作ると言う作業は、それだけでもかなりの重労働でした。
ただ単に9人前と言っても、20歳代の男盛りの男達が中心の食欲盛りの食事の用意でした。澄絵が通常自分の家で作る食事の単純に3倍どころか、5倍以上もの大量の食事を作らなければいけない感じでした。
驚くほど多い食事の量の感覚も味付けの感覚も全く分からない、澄絵にとっては未知の世界の重労働のような料理作りでした。亜矢の流れるような自然な料理をする動きを見ていると、いかに亜矢がこの家の生活に馴染んできているのかを痛感させられました。
これほど亜矢が嫁いだ大家族の家の習慣に、この短期間の間に慣れ親しみ溶け込んでいることに澄絵は大きな喜び感じるのと同時に、最初はさぞ苦労させられたであろうことを想像せずにはいられませんでした。


しかし澄絵にとっても未だ馴染めないことは、やはり家族全員が一日中いつでもトランクス一枚でオチンチンを完全勃起状態で生活をしていると言うことでした。義弟達のトランクスの下では、全員が信じられないほど大きなオチンチンを勃起させて一日生活をしていることでした。
そして澄絵が最も気にかかるのは、亜矢の義父のオチンチンが義弟達以上に大きく勃起していて、作務衣の下穿きの下で一日中大きく揺れていることでした。義父のオチンチンの大きさこそが、澄絵にとっても義父の家の繁栄の証しであり、また義父の偉大さを証明し主張しているように見えのでした。

知らず知らずのうちに澄絵は亜矢の義弟達のオチンチンを、そして亜矢の義父のオチンチンの揺れを、澄江の視線が勝手に追っていってしまっていることに気がつきました。澄絵が意識すると、必ずと言うほど義父のオチンチンの揺れる姿を澄絵は見入って作務衣の中の巨大な膨らみを追い続けてしまっていると言うことでした。

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