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日記番号:1020

Mi子とS男の真実の物語

Mi夫 (東北)


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24「あの日の出来事」泥酔事件の真実5

★★★ 「あの日の出来事」泥酔事件の真実5 ★★★

その時、はたとスキンのことが気になって聞いていました。

「ゴムは着けなかったのか。」

「そうだった。『入るよ』って言った時にな、『スキン着けなくてもいいか?』って聞いたんだよね。そしたら『中に出さないならいいよ』って。」

いきなり生で挿入したのか・・・
中に出さないなら生でも良い・・・
それは当時の私と同じ扱いじゃないか・・
私は憤慨しましたが驚きもしなくなっていました。

「生で入れたんだな。初めて入れたMi子のオマンコはどんな感じだった。」

「よくは覚えてないが、濡れ濡れ、キツキツで入ってるだけで気持ち良かったよ。途中で何度かな、『痛くないか?』って聞いたと思うが『うん』って言ってな。ゆっくり出し入れするたびに眉間を寄せて泣きそうな表情でよがってたと思う。普段の可愛らしいMi子からは想像できないほどの卑猥さを感じたね。最高だったよ。ホント、Mi夫君が羨ましく思ったね。」

正直Mi子に浮気され寝取られていた私でしたが、Mi子のセックスを誉められると麻薬のような甘美な感覚が自分のぺニスに伝わってくるのでした。

「そんなに良かったのか。どれくらいの時間挿入していたんだ。」

「凄く長く感じたけれど、初めての時は挿入時間にして20分位だったと思うよ。もうじき夜中の12時を過ぎる頃で、自分もその日はどうしても家に帰って今度は嫁さんを抱かないといけなかったから。」

「挿入しっぱなしで20分か。その後奥さんとまたセックスしたのか。」

「そうだよ。俺とMi子にしては短い方さ。Mi子は酔ってたし初めてのセックスだったしで、Mi子の部屋にいたのは1時間もなかったもの。家では嫁さんをしっかり抱いてやったさね。俺の精力は結構強いのかもな。
 その後Mi子とはセックスを重ねる毎に身体が馴染んでいってな。平気で一時間入れっぱなしということも結構あったよ。」

セックスを重ねる毎に身体が馴染んでいった・・
挿入しっぱなしで20分。
平気で一時間も入れっぱなし・・・

私は思わず絶句していました。
1時間も、いや30分でも私には数えるほどしか経験がないのに。

「セックスを重ねた」「身体が馴染んでいった」「結構あった」という。
私と交際を続ける一方でMi子はS男とセックスを重ねていたというのか・・・
また目眩がしました。
Mi子が泣いて詫びた本当の理由が見えてきた瞬間でした。

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