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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

23.提案!


  (驚きの提案と懺悔に・・・)

妻を小池部長に寝取らせたのは私なのに・・・心の何処かで割切れない感情を抱いていた。
それは、M性癖を持つ妻への不安だったようです。
約束の3日目、飲みに誘うことなくラブホに直行・・・
妻への怒りを玲子さんにぶつけ、激しく責め立て・・・ 中だしに逝った私達でした。
「今までの課長さんとは別人のようだった・・・」 呟く彼女・・・
アパートとは違う大きなお風呂で、彼が知ったら絶対に結婚しないと言わない?
心配する私に・・・、
「不倫しながら、女性にそんなことを聞くの?それとも奥さんのことが頭から放れない?」
玲子のように結婚相手がありながら浮気するのがはじめてだから・・・
人妻さんとはそんなことを考えないよ!
「私も同じ、課長さんのことしか考えていないわ・・・ 」
本心は、女へと変化する玲子さんを手放したく欲望があった。
自宅に戻ると「パパ・・・ 話したいことがあるから、寝ないでね!」
妻が浮気の真相を話す気になったようです。
営みモードでは無く、過去の浮気同様に懺悔モードで寝室に入って来た。
転院し自宅と変わらぬ特別室に、状況は一変したそうです。
部長が別の男性とは、医院長だった。オナニーから医院長とのSEXを見せつけながら
興奮を待つシュッエイションに変わり、バックで激しく突かれながら・・・
手で扱き、口に咥えて勃起するのを待っていたそうです。
日々犯されながら、まだ昇進の餌だと言い訳か?・・・
妻は、性処理契約書を信じていました。
人の気も知らず部長の後始末に、首を掛け取引先まわりに現実を妻に話しました。
癌の入院は治療が長引き、会社には復帰は難しく性処理契約書は紙クズだと伝えた。
泣き崩れていた妻から・・・
「何故!今まで私に本当のことを言わなかったの・・・」
部長に寝取らせたのは俺だから・・・ 何度も話そうと思ったよ!
自ら餌に抱かれていると頑張っている君に・・・ 言えなかった・・・
部長の手術が決まるまで続けることを許しました。妻の反論は有りませんでした。
そんな私は、沙耶さんとの関係を全て話しました。
「今週もまた会う事になっているの・・・ 私が抱かれる姿が見たいなら、覗けばいいわ!」
驚くことに妻は、私に不倫現場を見せようとしていました。
寝取られ夫の性欲を叶えようとしたのか?
餌として寝取られた妻の現実を思い知らせようとしたのか? 解りません・・・
ただ院長との関係は妻自身自らの性欲に浮気だと自覚し、離婚を突き付けられるより
寝取られる姿を見せることで、浮気を帳消しにする為だったのです。







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