23「あの日の出来事」泥酔事件の真実4
★★★ 「あの日の出来事」泥酔事件の真実4 ★★★
私の関心はいよいよS男の挿入に集中していきます。
Mi子の初体験は高校時代の先輩と1回だけの成り行きだったそうです。一応の知識もあり、彼はスキンを着けてMi子のオマンコの中でイッてくれたそうです。でも快感は無かったと言います。
私はMi子にとって二人目の男ということになりますが、恋愛から自然に結ばれたものでした。私とするようになって快感を覚えるようになったと言います。しかし・・・
3人目の男はS男だった・・・
S男は何を語るのか、内心ドキドキして聞いていました。
「69の後はどうしたんだ。細かいことまで良く思い出して欲しい。」
「細かいことまで聞きたいんだな。まあいいや。たぶん体位を戻してオマンコの集中愛撫をしたと思う。よく覚えてもいないが、たぶんクンニで一回イカせたかもな。あとは手マンっていうのか、Gスポットとクリトリスをダブル攻撃してイカせたと思う。たぶんな。そんなとこまで覚えてないよ。あとはMi子に聞いてくれよ。」
細かいことまで覚えていないというのは何となく理解できましたが、S男の気持ちは無視して聞いていきました。
「Mi子は、挿入する前に何度もイカサレタってことか。」
「覚えてないよ。たぶん何回かイッテルと思うけどね。」
「イク時はどんなだった。」
「良くは覚えて無いが、たぶん脚をぴんと張ってのけぞるようにしてたと思う。とにかくびしょびしょに濡れてたと思うよ。あとシーツを噛んでたかもね。Mi子がイク時は両手でシーツをつかんだり毛布を噛みしめたりして快感に耐えることが良くあったから。」
シーツをつかんで噛みしめることがよくあった、という事実も気になりましたが、私の質問はいよいよ挿入の瞬間に向かいます。
「初めて挿入した時の体位はなんだった。」
「正常位だよ。仰向けのMi子の両足を抱えてな。オマンコの先に俺のテカった肉棒の先端を当てたよ。そしてMi子に聞いたと思う。『入るよ』って。Mi子は『S男さんのは凄く大きいから怖いな。』と言ったのを何となく覚えてる。俺のモノは確かに巨根なんでゆっくり慎重に挿入してやったよ。」
Mi子はあの日の夜、S男の肉棒を受け入れていたのか・・正常位・・巨根・・
『S男さんのは凄く大きい』・・・
本当にそんなことを言ったのか・・・
比べた相手は恋人であった私だったはず。私は思わず目の前にいるS男の股間に視線をやっていました。
相当に悔しい気分ではありましたが、その一方で、巨根のS男に責められて快感に身をよじるMi子の姿を期待する私がいて、複雑な心境でした。
その時からもはや、私の変態的な欲望にはS男の影が付きまとうようになったと思います。
私の関心はいよいよS男の挿入に集中していきます。
Mi子の初体験は高校時代の先輩と1回だけの成り行きだったそうです。一応の知識もあり、彼はスキンを着けてMi子のオマンコの中でイッてくれたそうです。でも快感は無かったと言います。
私はMi子にとって二人目の男ということになりますが、恋愛から自然に結ばれたものでした。私とするようになって快感を覚えるようになったと言います。しかし・・・
3人目の男はS男だった・・・
S男は何を語るのか、内心ドキドキして聞いていました。
「69の後はどうしたんだ。細かいことまで良く思い出して欲しい。」
「細かいことまで聞きたいんだな。まあいいや。たぶん体位を戻してオマンコの集中愛撫をしたと思う。よく覚えてもいないが、たぶんクンニで一回イカせたかもな。あとは手マンっていうのか、Gスポットとクリトリスをダブル攻撃してイカせたと思う。たぶんな。そんなとこまで覚えてないよ。あとはMi子に聞いてくれよ。」
細かいことまで覚えていないというのは何となく理解できましたが、S男の気持ちは無視して聞いていきました。
「Mi子は、挿入する前に何度もイカサレタってことか。」
「覚えてないよ。たぶん何回かイッテルと思うけどね。」
「イク時はどんなだった。」
「良くは覚えて無いが、たぶん脚をぴんと張ってのけぞるようにしてたと思う。とにかくびしょびしょに濡れてたと思うよ。あとシーツを噛んでたかもね。Mi子がイク時は両手でシーツをつかんだり毛布を噛みしめたりして快感に耐えることが良くあったから。」
シーツをつかんで噛みしめることがよくあった、という事実も気になりましたが、私の質問はいよいよ挿入の瞬間に向かいます。
「初めて挿入した時の体位はなんだった。」
「正常位だよ。仰向けのMi子の両足を抱えてな。オマンコの先に俺のテカった肉棒の先端を当てたよ。そしてMi子に聞いたと思う。『入るよ』って。Mi子は『S男さんのは凄く大きいから怖いな。』と言ったのを何となく覚えてる。俺のモノは確かに巨根なんでゆっくり慎重に挿入してやったよ。」
Mi子はあの日の夜、S男の肉棒を受け入れていたのか・・正常位・・巨根・・
『S男さんのは凄く大きい』・・・
本当にそんなことを言ったのか・・・
比べた相手は恋人であった私だったはず。私は思わず目の前にいるS男の股間に視線をやっていました。
相当に悔しい気分ではありましたが、その一方で、巨根のS男に責められて快感に身をよじるMi子の姿を期待する私がいて、複雑な心境でした。
その時からもはや、私の変態的な欲望にはS男の影が付きまとうようになったと思います。