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日記番号:747

夢は妻とともに…

傍観者(関東)


  感想集

取り置き

美枝子は仰向けに寝転ぶと、口元に手をあて顔を隠しながら、恥ずかしそうにゆっくりと脚を開きました。
その開かれた両膝の内側に私は腕をつきたて、更に大きく開脚させながら、あらわになった秘部を見つめると、真っ白な愛液で彩られた膣口が、小さく縮動しながら私を待ってくれていました。
吉沢ではなく、私を…
そして今度はゆっくりと肉茎で、膣壁の弾力、圧力を存分に感じながら深く挿入して行き、子宮口に突き当たった瞬間、愛情、感謝、謝罪、嫉妬…複雑な思いの全てを込めて、妻を強く抱きしめました。

「アッ…あ!あぁぁぁぁぁぁんっ………」
「みえこ……熱いよ…中が凄く熱い……」

「………」
「??どうしたの??…何笑ってるの??」

「…ふふっっ……吉沢さんに気持ちよくしてもらったからかな~?…っっ!…」
嫉妬心をワザと煽る妻の言葉を、悔しくも嬉しくも感じ、私は妻を心から愛していることを再認識しました。

「みえこ…ありがとう……」
「……うん………これで良かったの?……………………」
「…綺麗だったよ………吉沢に入れられて…感じて、逝ってしまった美枝子…すごく綺麗だった………見ていて気が狂いそうになったけどね……」
「……………」
「でも、バックばっかりだったね……」
「……うん…正直ね……最初は嫌だったんだけど……吉沢さん優しくしてくれたし、とっても上手だったからすごく…すごく感じちゃったの……おかしくなるくらい……でも、口でするのと、こういう風に前から抱かれるのだけは嫌だったの……あなたに……吉沢さんの後、あなたに抱かれるって分かってたから………とっておきたかったの……」

「!!………みえこっ!」
「あっ!あうぅぅぅ…アンッ……んああっ、イ、イヤ…あんっ、ぁうっ!感じるっ!!あ!いゃぁぁぁ!あなたっ感じるぅっ!もちぃぃきもちいい~いゃ~~」

「ぁぁぁ~きもちぃぃ!あなた、きもちいいょォォ!!あんッ!あ!あん!あん!」

「あっ!あたる!あたるぅ!あ!あッ!あたってる!きもちぃぃきもちいいよォ~」
「ハッ…ハッ…逝きそうだ…みえこ…逝きそう…」

「あっ!あなた!そのまま!中で!中で出してぇぇ~!イィ!あぁッンッ!イクッ!イクッ!あ!イィっ!逝くっ!あ!嫌っ!あ!あっあん!!あっぅぅぅぅ……」

「出るっ!!!!!うぁッっっ!!!うッ!!うっ!うっ…」

私は、妻の瞳を見つめながら…
吉沢がほんの少し前に精子を出した、愛する美枝子の膣の奥で、その事実を上書きするかのように射精を繰り返しました…。

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