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日記番号:1053

妻の性

ほぼ実話 (東京都内)


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●射精管理ってくやしいね?



亀頭に縛り付けられたコンドームごと彼女が口に含み、舌でねぶります。
根元まで口の中に入れても彼女のノドに亀頭は届きません。
ペニスをすべて咥え込んだまま、長い舌を伸ばし、睾丸も舐めあげます。
私が太いナスを咥えさせられながら、「淫乱女のフェラチオ」と教えられた技術です。
舌を出してノドを無防備にしたまま深く咥え込む技術と男性器に対するサービス心が要求されます。
しかし彼女はそんな苦労は全くせずに、私の小さな勃起をいとも簡単に彼女の口に収めたまま、屈辱的なほど器用に玉舐めをして見せます。

睾丸もペニスも、絡みついてくる彼女の舌で、こねまわされます。


「あああ・・ねえ・・やばい・・」


一度中断して再度釘をさします。


「勝手に射精したら、今夜、彼をうちに連れてきて、たーくんがどんな変態か彼に全部見せるからね」


私が今一番恐れていることで、脅します。
すでに私の怯えの対象は、彼女の浮気セックスでは無く、浮気相手に自分が辱められることだという、共通認識なのです。
舐め上げたついでに、睾丸までも彼女の口にまとめて飲み込まれてしまいます。
性器全てを飲み込まれたまま、その付け根に強く歯を立てられ、射精感が少し引きました。

彼女は、微笑みすらうっすらと浮かべながら私の眼を見ています。

あまりに簡単に男性器全て・・睾丸までもを口の中に収められてしまうことに私が感じる劣等感を見越した表情なのです。
今夜、その全容の半分も咥え込むことができない勃起を彼女がフェラチオするときに、今の自分が比較されるのだという意識が私を苛んでいることもわかっているはずです。


「多分ね、フェラしてると旦那にはどんなフェラやってるのって言われると思うの
だから、家でどんなフェラするか、写真撮っとくね」


フェラを続けながら器用にカメラアプリを起動して自撮りをします。


「さっきも撮ったし、昨日も・・」


「フェラのは撮ってないでしょ」


亀頭の下で1カ所、そしてペニスと睾丸の付け根全体をもう一カ所、2個の使用済みコンドームを巻き付けられた勃起を撮ります。
亀頭下のゴムを引っ張り上げられ、首つりのようになったペニスに、彼女が舌を這わせてまた撮ります。
接着剤で貼り付けられた部分が引き攣れて痛みます。


「旦那にやってるフェラ、俺にもしろよって、言うと思う
男ってみんな同じ事するのよ・・」


すこし離れて、膝立ちの私を横からも撮ります。
背後で両手を縛られ、コンドームを彼女が犬の首輪に付いた鎖のように引っ張り、勃起をせり上げた状態も撮ります。
そして再び全部を口に入れたところも撮ります。


「これは多分出来ないかな・・
おちんちんも玉たまも小さくないと出来ないからね
たーくんスペシャル」


性器すべてを彼女の口の中に収められ、荒々しい舌遣いで、性器全体が混ぜ合わされるような感覚に戦慄するような快感がこみ上げます。


「アアア・・もうだめだよ・・」


「おしまいでいいの?」


「・・・だって・・・」


快感を手放したくない一方で、許されない射精がもたらす厄災を恐れました。
本当に今夜彼女が彼を連れて帰ってくることは避けたいのです。
彼女がそのための理由付けにしているようにも思えたのです。


「出したって良いのよ?
我慢するの?」


「・・・我慢する・・・」


「射精管理ってくやしいね?」

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