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日記番号:522

後悔と興奮

(広島県)


  感想集

20 心機一転のはずが・・・

4月 2010

 妻の那美も自宅にずっといる日々では可愛そうと思いパートでもやったらどうかと勧めてみた。ところが特にスキルも持っていない妻は何件か面接をしたがなかなかパート先が見つからなかった。このご時勢ではこれが現実かと身近に思い知らされた。あまりにも見つからない那美を可愛そうに思い、下請け関係の小さな会社ではあるが私の良く知っている工事店の山岸社長さんにお願いをして事務雑務で雇ってくれることになった。

 徐々に妻も仕事にも人間関係にも慣れてきたせいか笑顔が戻ってきた。会社で今日は何があったかとか勘定科目の仕分けが出来るようになったとか、簡単なことだが妻にとっては日々習得の連続でさぞかし楽しいことなんだろうと思っていた・・・しかしそれは命令された精一杯の那美の演技だとあとで気付かされた。

7月 2010

 山岸社長さんから教えていただいた話しと数枚のDVDをもとに説明していきます。

 それによると入社して間もなく那美はセクハラ勤務を強いられるようになっていました。それもこれもあの岡野課長補佐が那美がパート勤務しているのを聞きつけて、山岸社長さんへ、やはり隠し持っていた那美の調教DVDを見せてあちら側へ抱え込んだのでした。

 私が寝取られマゾの性癖でもとはと言えば私から望んで始めたことや、愛妻を屈辱飼育されている事でしか興奮出来ないことも全て知っていたのです。そして那美自身も変えられないマゾの血が流れていることも・・・

 そして会社での私の立場や紹介した先の工事店様、山岸社長様、また会社同士のお付き合いなどあらゆる関係をぶち壊してもいいのかと、那美に脅迫まがいで迫りまたしても言いなりのマゾ牝奴隷として躾けられていたのでした。

 那美も私に対しての裏切りともいう行為に、精神的に辛い日々を過ごしていたのではないかと思うと涙が出てきました。と同時にそのDVDを見る限りは那美自身も命令され皆様の性処理玩具にされて悶え狂う異常快楽に逆らえないように開花させられて、それは忘れることの出来ない体に躾けられてしまっていると確信しました。

 10人足らずの工事店では日中は社長と工務兼経理をしている2人のオヤジだけのようで、その中で那美は制服と称して異常に丈の短いタイトミニにノーブラにブラウスを着せられていました。時折来客もあるらしくベストを着ることは許されていたようです。仕事も確かに指導してもらっていたようですが、ショーツの中には常にリモコンローターを差し込まれて、勤務中はほとんどスイッチを入り切りされて淫汁で爛れさせられながら官能に浸らされていたのです。

 1ヶ月も経たないうちに山岸社長と経理のオヤジそして岡野は、また那美の肉体を貪り始め那美もまた以前躾けられた変態マゾ牝の血が沸き起こり、心ではいけないとわかっていても逆らえない状況に追い込まれていたのでした。

 DVD・・・を見て・・・ムクムクと勃起し知らぬ間に情けない茎を扱く僕もまた、逃れられない異常な興奮に嵌まっていったのでした。次の章ではその凄まじい4Pプレイの内容を詳しく書かせて頂きます。
 

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