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日記番号:1046

妻を寝取らせ

美雪の夫(北陸)


  感想集

20.慰労会


 (酔っぱらう玲子女史のアパートに泊まり・・・)

翌日、私は部長の真意を問い質す為に、はじめて変わった病院へ見舞いに行きました。
自宅を特別室と変えた部屋は、自宅そのものでした。
妻を寝取り性処理として弄ぶ部屋を自慢に、腹が立っても言えない情けない私でした。
沙耶さんもさすがに動揺から「心の整理が出来きたら連絡するわ!」
私は憂さ晴らしに、チーム仲間を誘い慰労会を提案したのです。
「課長! 御馳走になります!・・・ 」
唯一の女性の玲子から「さすが課長!太っ腹・・・ 私も参加してもいいですか?」
本当に妻が寝取られ、昇進など夢の夢・・・ 酒でも飲まないと居られない心境でした。
微かな記憶に、給料前に金が無くカードで支払ったまでは憶えていたが・・・
帰り道が同じの玲子さんを途中で、降ろすと言ってタクシーに乗ったそうです。
酔い潰れ、玲子さんのアパートで寝てしまったそうです。
夜中の3時に目が醒めるとベッドの隣には、玲子さんが寝ていました。
驚いて、彼女を起こしてしまったのです。
「強引にアパートに押し掛け、勝手に寝てしまうなんて酷いわ!・・・」
私は慌て帰宅に帰り支度に・・・
「今から帰っても仕方がないと思うわ!
奥さんからのメールに会社の仲間の家で泊まると返信したわ!」
おぃおぃ・・・ 余計なことを・・・
「酷いのは課長よ! 私の処女を奪いながら、無しのつぶてなのよ・・・
  私を女にする約束したのに・・・ 」
過去の浮気した女性の中に、玲子のような女性は初めてでした。
しかし、それは新しい日記を作ったもう一つ出来事のはじまりだったのです。
「結婚する予定だけど・・・ 本当に結婚出来るか解らない・・・
  それに、今の私は独身なの・・・ 女として悦びを私に教えて・・・」
ベッド中から立ち上がった玲子は上半身裸でした。
「私は、処女以外魅力が無い女なの・・・」
私は欲望を抑えられず、玲子さんを再び抱いてしまったのです。
恥らう彼女を強引に一緒にお風呂に入り、結婚への不安を問い質した。
年上なこと、男の両親に大反対、年齢的な子作りと営み、独立への不安など・・・
見掛けより繊細で、世間一般とはまるで違う価値観を持っていた玲子さんでした。
特に更年期出産には、トラブルを考えて養子を考えていると聞いた時には驚いた。
結婚相手については、決まったら教えると言って話さなかったが・・・
そんな彼女の話し相手に、「これからも私の相談相手とSEX相手になって!」
婚約者が居るのに問題だと思うけど・・・
「部長さんのお相手さんも色々・・・ SEXって色々でしょう・・・ 」
まるで妻を寝取らせたことを知った口振りで、私の顔を見詰めていました。
牝の本能なのでしょうか? 私のペニスを触り求めてくる彼女・・・
再び彼女を抱きつい何時もの調子で射精の後、お掃除フェラを要求していた私でした。
その後一時間ほど寝て彼女に起こされ、朝食に思わず避妊しているの?問い掛けに・・・
顔を真っ赤に「避妊は女がするのもだと、課長の浮気相手さんから教わったわ!」
俺の浮気相手??? 問い質せずに、婚約者には中だしさせたの?問い掛けに・・・
「結婚するまで彼とはSEXをしないわ!・・・」
私は調子に乗って、結婚まで玲子にガンガン中だしOKってこと?
彼女は食べ残した食器を片づけ、何も言わず背を向けていた。
食器を片づける彼女の背後から抱きつき、 ごめん・・・ 言い過ぎた・・・
「私の言ったことOKでいいのねぇ!」
婚約者と君には悪いが、中だしでいいなら・・・
まるで新婚のような感覚に、再び彼女を抱き初の中だしに逝った彼女でした。




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