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日記番号:233

バツイチ再婚夫婦のェッチなお勉強

疎チン(瀬戸内沿岸)


  感想集

私、貴方好みの女になりたい

慰安旅行から数日後、昼食を済ませた宏美が私の所へ来て、
「社長さん、お話があります。 後で時間とって戴けませんか」
と周りを気にしながら真剣な顔で申し出て来た。
私はとっさに先日の慰安旅行での返事だと確信して
「ああ、今日は予定なしだ。 そう、仕事が終わった後で食事でもしないか。 君さえよければ6時に中町の“のぞみ”で待っているから。 場所は判るね。 到着したら私の名前を云えばわかるようにしておく、いいだろう」
と云うと真剣な顔で
「勝手なお願いをして申し訳ございません。 6時ですね。 それではよろしくお願いします」
と恐縮そうに云い、仕事にもどっていった。

 私もその日は、別段急ぎの仕事も予定もないので、後を事務員に託して6時少し前には“のぞみ”に着き、おかみと部屋でバカ話をしていると、宏美が緊張した顔をして部屋に案内されて来た。
「やあご苦労さん。 ここに来て座りたまえ」
と宏美を正面に座らせ
「そんなに緊張しないで楽にしたらいいよ。 ビールでも飲むか。 そのうち料理も出るだろう。 で昼休みに云ってた用件だが話してみたまえ」
と冷静を装いながら、宏美の顔を見た。

 宏美は緊張のあまり青白い顔をして、うつむいてか細い声で
「はい、先日慰安旅行の際お聞きした、社長さんよりのお話、帰って私なりに真剣に考えて見ました。 社長さんの卒直なお気持ちを聞かせてもらい、私のようなバツイチに声をかけて戴き、本当に感謝しております。 こんなおばさんですが社長さんの申し出、喜んでお受けさせて戴いてもよろしいんでしようか」
「ああいいとも。 そうか承知してくれるのだね。 ありがとう。 俺もうれしい。 宏美も聞いていると思うが、俺って相当スケベだぞ。 死んだ女房なんか“この変態、もうついて行けない”と相手にしてもらえなかった位だ。 だから宏美を俺好みのスケベな女にしたいんだ。 わかってくれるか?」
「はい。 私も前の夫に云わせれば“おまえにはMの素質がある、だから他人に恥ずかしい姿を見られて汁を溢れさすのだ”そうで、私恥ずかしくても社長さんの云われる事は何でもやれそうです。 やります」
「そうか。 宏美は“貴方好みの女になりたい”だな。 ありがとう。 宏美の話を聞いただけで俺のチンポが大きくなって来たぞ。 宏美はどうなの?」 
「はい。 宏美も恥ずかしいけど“あそこ”がずるずるでパンティがぬれて気持ち悪いです」
「そうだなあ。 ドスケベ女なんだ。 前の亭主に教育されたんだね」
そんな会話をしながら私は宏美の隣へ移動し、勃起した一物を握らせ、ふくよかな乳房をブラウスの上から愛撫しながら唇を重ねた。 

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