19 性癖の清算
12月 2009年
仕事中抜けて岡野の自宅を訪れた。まずは那美にもうやめようという意思を伝える為だ。古びたコーポの2Fを訪れた。
ベルを鳴らしドアが開くと、そこには愛しい那美の姿があった。
「那美・・・」
暫らくの沈黙が凄く長く感じられた・・・
涙ぐんだ那美を無言のまま力いっぱい抱きしめた
「那美、もうこんなこと止めて帰ろう」
那美は無言のまま首を縦に振った
ひとまず那美を自宅につれて帰って、僕が帰るまでの間、信頼できる友人に居てもらった。仕事帰りの岡野に時間を作ってもらい、僕の車中で話をつけた。
予想外に岡野はすんなりとそれを受入れてくれた
「わかった、お前が本気でそう思っているならこれ以上継続したら問題になるだろうしな、ただ、マゾ牝那美がこれから先我慢できるかどうかが問題だな・・・ふふふ」
「そんな心配はしなくていい、それから離婚届と婚姻届、それにいままでのDVDや画像関係も全て引取らせてもらいますよ」
「ああ、好きにしたらいい」
書類関係もDVDも画像も一応出されたものは引取った。
引越しもしたし、妻の携帯番号も変えさせた。
妻との生活が元に戻り、次第に妻にも笑顔が戻ってきたが夜の性生活の方はやはり僕では満足はさせてやれなかった。ツルツルに剃られたクレパスに、肥大した乳首やクリトリス、余りあるアナルのヒダが性処理玩具にされた証を物語っていた。
もうすぐ春が来ようとしていた
仕事中抜けて岡野の自宅を訪れた。まずは那美にもうやめようという意思を伝える為だ。古びたコーポの2Fを訪れた。
ベルを鳴らしドアが開くと、そこには愛しい那美の姿があった。
「那美・・・」
暫らくの沈黙が凄く長く感じられた・・・
涙ぐんだ那美を無言のまま力いっぱい抱きしめた
「那美、もうこんなこと止めて帰ろう」
那美は無言のまま首を縦に振った
ひとまず那美を自宅につれて帰って、僕が帰るまでの間、信頼できる友人に居てもらった。仕事帰りの岡野に時間を作ってもらい、僕の車中で話をつけた。
予想外に岡野はすんなりとそれを受入れてくれた
「わかった、お前が本気でそう思っているならこれ以上継続したら問題になるだろうしな、ただ、マゾ牝那美がこれから先我慢できるかどうかが問題だな・・・ふふふ」
「そんな心配はしなくていい、それから離婚届と婚姻届、それにいままでのDVDや画像関係も全て引取らせてもらいますよ」
「ああ、好きにしたらいい」
書類関係もDVDも画像も一応出されたものは引取った。
引越しもしたし、妻の携帯番号も変えさせた。
妻との生活が元に戻り、次第に妻にも笑顔が戻ってきたが夜の性生活の方はやはり僕では満足はさせてやれなかった。ツルツルに剃られたクレパスに、肥大した乳首やクリトリス、余りあるアナルのヒダが性処理玩具にされた証を物語っていた。
もうすぐ春が来ようとしていた